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抹茶クリームの生クリームは牛乳でも可です。濃厚好きさんには生クリームがおすすめです♪ 二次発酵を少し長めにとると、破れにくくなります!
YouTubeをご覧いただくと細かな部分までお分かりいただけるかと思います♪
【抹茶クリームを作る】A 薄力粉10g、抹茶5g、砂糖50g、全卵1個、生クリーム200gを下記の順で使います ①卵1個を溶き、砂糖50gを加えよく混ぜる ②生クリーム200gを加え混ぜる ③薄力粉10g、抹茶5gを加え混ぜる ④ラップをし、電子レンジにかける:500w2分30秒 ⑤よくかき混ぜる ⑥再度ラップをし、電子レンジにかける:500w2分30秒 ⑦よくかき混ぜ、ほぐす ⑧容器に移し冷蔵庫で冷やし固める/2時間以上
【材料を計量し、生地を捏ねる】 B 強力粉190g、抹茶パウダー10g、砂糖50g、塩2g、ドライイースト4g、全卵40g、水100g、バター20gを下記の順で使います ①強力粉190gに抹茶パウダー10gを加えなじむまで混ぜる ②砂糖50g、塩2gを加え混ぜる ③ドライイースト4gを加え混ぜる ④全卵40g、水100gを加え粉気がなくなるまで混ぜる ⑤生地を台の上に出す ⑥生地を台にこすりつけるようにして捏ねる(約5分間) ⑦生地を持ち上げ台に叩きつける(約3分間) ⑧生地を広げ常温に戻したバター20gを生地に練りこむ ⑨バターが生地になじむまで捏ねる ⑩生地を台に叩きつけて表面を整える(約3分間)
【一次発酵①/60分間】 ①生地をボウルに入れる ②熱湯の入ったボウルを用意し、湯煎発酵をする ③ラップまたは濡れ布巾をして放置する
【ガス抜き】 ①打ち粉をしてから生地を台の上に出す ②生地を軽く叩きながら広げる ③三つ折りを一回する ④向きを変え上からくるりと丸める
【一次発酵②/30分間】 生地をボウルに戻し再び湯煎発酵をする
【分割/丸め】 ①台の上に出し、生地を軽く叩き均等の厚みにする ②1個40gにカットする ③生地の端を中心によせ軽めに丸める
【ベンチタイム/20分間】 ラップまたは濡れ布巾をし生地を休ませる
【成形】 ①生地に軽く打ち粉をしてからめん棒で伸ばす(直径12㎝程度) ②冷やしておいた抹茶クリームを出す ③生地で抹茶クリーム40gを包む ※包むポイント:クリームではなく生地とクリームの境目を押す ④閉じ目をしっかりつまむ
【二次発酵/60~70分間】 ①天板に間隔をあけて並べ、発酵を取る ②約1.5倍程度大きくなる ※発酵完了の15分程度前に予熱を230度で開始する ※二次発酵を長めにとると破れにくくなります
【焼く230度8分間~】 余熱したオーブンで焼く ※オーブンによって調整
【保存方法】冷蔵庫3日間 【解凍方法】電子レンジ500w30秒程度
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幸せパン職人 大野有里奈
"パン作りを通して幸せを届けたい" その想いでレシピ配信や開発を行なっております。 ------------------------- 幸せパン職人 大野有里奈の初書籍📕 Nadiaアーティストシリーズ 【おうちで旅気分♪おいしい世界のパン手帖】 新刊✨KADOKAWA 【フランス仕込みのパン】 全国の書店/Amazon/楽天にて発売中です! ------------------------- ◼︎経歴 パン職人歴7年 (日本5年間 フランス2年間) 株式会社ドンク/日本(大阪) 製造勤務 仕込み~焼成までパン作りの基本を学ぶ 単身フランスへ グルニエアパン/フランス(パリ) 製造勤務 ハード系の基本とフランスの食文化を学ぶ ・年に50件以上のパン屋さんを取材し執筆を行う(業界紙として発行) ・メーカー様の広告等作成(業界紙として発行) ・子育て、家庭でのパン作り発信を行う ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ◼︎パン作りに対する想い 私自身がパン作りを通して様々な事を学び、何気ない日常の中に手作りのパンがある豊かさを知りました。私が感じたいつもよりちょっと豊かな日常をひとりでも多くの人にお届けできたらと思います。 "パン作りをしてみたい" "興味はあるけど大変そうだし難しいそう" そんな風に足踏みをしている方の背中を 押せるような存在になりたいと思っています。