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    主食

    春野菜のクリームパスタ

    • 投稿日2021/04/12

    • 更新日2021/04/12

    • 調理時間25

    生命力の強い春野菜を使ったクリームパスタです。 野菜中心なので、クリームパスタとしては比較的さっぱりといただけると思います。 普段のお食事にはもちろん、週末のディナーや休日のランチなどにスパークリングワインと一緒にいただくと最高に幸せ気分です♪

    材料2人分

    • 春キャベツ
      1/4個
    • グリーンアスパラガス
      3本
    • 新玉ねぎ
      1/2個
    • スナップえんどう
      3個
    • ブロックベーコン
      60g
    • A
      パスタ
      160g(スパゲッティ、スパゲッティーニ、リングイネ、ペンネなどお好みのパスタを使ってください)
    • A
      白ワイン
      50ml
    • A
      生クリーム
      100ml
    • A
      牛乳
      50ml
    • A
      パルミジャーノレッジャーノのすりおろし
      10g
    • 自然塩
      適量
    • 黒こしょう
      適量
    • エクストラバージンオリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    ・春野菜は、菜の花や空豆など他の具材でも美味しく作れます。 ・しつこくなりがちなクリームソースのパスタですが白ワインを加えることで軽さが加わり、飽きることなく最後までいただくことが出来ます。 ・パスタを美味しくする最大のポイントは、仕上げの段階でしっかり乳化させることです。具材とパスタを合わせたらオリーブオイルと茹で汁を加えトングで良く混ぜ合わせてください。ツヤが出て全体がまとまってきたら完成です。 ・仕上げのトッピング(パルミジャーノレッジャーノ、黒こしょう、オリーブオイル)は、大切な味のアクセントになるので忘れずにかけてくださいね♪

    • A パスタ160g、白ワイン50ml、生クリーム100ml、牛乳50ml、パルミジャーノレッジャーノのすりおろし10gを計量する ・お鍋に1.5ℓの水と自然塩大さじ1を加えて火にかける

    • 1

      具材を切る。 ・春キャベツ…5㎝程度のざく切りにする。 ・グリーンアスパラガス…根元の硬いところを切り落とし、皮が厚いようであれば根元数センチをピーラーなどでむいてから4等分に切る。 ・新玉ねぎ…5㎜程度の薄切りにする。 ・スナップえんどう…ヘタを切り落として両側についている筋を取る。お尻についているヒゲは、そのままで良い。 ・ブロックベーコン…5㎜幅の細切りにする。

    • 2

      お鍋の塩水が沸騰したらスナップえんどうを4分茹でて、お湯はそのまま残しスナップえんどうだけ取り出す。

    • 3

      フライパンへエクストラバージンオリーブオイル小さじ1とブロックベーコンを入れて中火にかける。 具材を動かさずにじっくり火を入れて、焼きめが付いたら上下を返して同様に火を入れて焼きめを付ける。 焼きめが付いたことを確認したら新玉ねぎを加えて軽く混ぜ合わせる。 白ワインを加えてアルコール分を飛ばす。 アルコール分が飛んだら生クリームと牛乳を加え、沸騰したら塩 黒こしょうで味を調える

    • 4

      スナップえんどうを茹でたお鍋で、パスタを袋の表示より1分短く茹でる。 時間を逆算して残り3分になったらグリーンアスパラガスを加え、さらに残り1分になったら春キャベツを加える。 茹で汁は、お玉1杯ほど残しておく。

    • 5

      パスタが茹で上がったら、一緒に茹でたグリーンアスパラガス 春キャベツと共に③のフライパンへ移す。 エクストラバージンオリーブオイルをひとまわしと、茹で汁をお玉1杯分加えたら、中火で加熱しながらクリームソースがトロリとして全体がまとまってくるまでトングで良く混ぜる。

    • 6

      お皿にパスタを盛り付けたら、スナップえんどうを開いて中の豆が見えるように飾る。 パルミジャーノレッジャーノ 黒こしょう エクストラバージンオリーブオイルをまわしかけて完成。

    レシピID

    410754

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    高窪 裕美子
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    高窪 裕美子

    料理家・食空間コーディネーター 身体をきれいにするバランスの良い家庭料理と、シャンパーニュに合うおもてなし料理が得意です。 お料理が大好きで、さまざまなジャンルの料理を学んできましたが、たくさん学んで行きついた答えは、結局シンプルな調理法で素材を活かした料理が一番美味しくて身体に優しいということ。 美味しさを引き出す料理の基本を押さえた上で、出来るだけシンプルに作りやすいレシピを考案しています。 身体の中から美しくなるバランスの良い食事で、毎日の食卓が心豊かなものになりますように。 【食に関する資格】 料理技術検定証上級 食育インストラクター 【Diploma取得】 家庭料理、おもてなし料理、日本料理、フランス料理、イタリア料理、和菓子、洋菓子、天然酵母パン、シャンパーニュ、紅茶、テーブルコーディネート 【受賞歴】 テーブルウエアフェスティバル2012 テーブルウエア コーディネート部門 入選

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