磯釣りでメジナ(グレ)を10尾ほどGetしました。 春の産卵を控えて脂が乗ってくるいまが旬の魚、メジナ(グレ)の料理を7品ご紹介します。
今回使用するお魚です。
今回使用するお魚です。
釣ったメジナ(グレ)の旨味を引き出すために、一晩寝かして熟成させます。(余裕があれば、生臭みの元となるので、エラと内臓は取り出して廃棄します)
メジナ(グレ)のうろこをうろこ取りで取ります。(スーパーの袋の中でうろこを取るとキッチン周りへの飛び散りを防ぐことが出来るのでおすすめです) ⇒ メジナ(グレ)料理⑥ 塩焼き 参照
出刃包丁であたまを落とします。
メジナ(グレ)を三枚に下ろします。
ペーパータオルで身の水分を充分に取り除きます。
腹身の腹骨を削ぎ落とします。
⇒ メジナ(グレ)料理③ 霜降り作り 参照。 ⇒ メジナ(グレ)料理④ メジナフライ 参照。 ⇒ メジナ(グレ)料理⑤ ムニエル 参照。
皮を引いて、身と皮を分離させます。
皮は捨てずに取っておきます。 ⇒ メジナ(グレ)料理② 珍味 皮からしみそ 参照。
腹身と背身に切り分けて、腹身の血合い部分を取り除きます。
器に、大根ツマ、大葉、ニンジンツマなどを盛り付けて準備しておく。すると色鮮やかに映えますよ。
刺身包丁で身を削切りにして、装飾した器に盛り付けて完成です。
魚の種類にもよりますが、メジナ(グレ)の場合は、釣った当日に食べても構わないのですが、一晩寝かすことにより、旨味が熟成されてさらにおいしく食べることが出来ます。
レシピID:5001
更新日:2012/12/18
投稿日:2012/12/18