秋の魚といえば「秋鮭」
食欲の秋。柿やさつまいも、かぼちゃなど、秋には季節を代表する味覚がたくさんあります。わが家の食卓にも毎日のように秋の味覚が並びますが、私が特に楽しみにしているのは「秋鮭」! お気に入りの料理は、鮭に薄く薄力粉をまぶして焼き、バター、ポン酢、たっぷりの刻みねぎを絡めたバタポンムニエル。それから、衣をつけてサクッと揚げた鮭フライに、タルタルソースをかけて食べるのも好きです。ときには、ちょっぴり贅沢に秋鮭のお味噌汁にするのも最高ですよ♪
このように、どんな料理にも使いやすいのが秋鮭の魅力。今回は、手軽に作れて秋鮭の美味しさをたっぷり味わえる「ホイル焼き」を紹介します!
フライパンで簡単!「鮭のごちそうホイル焼き」
ホイル焼きには、トースターやオーブンを使う作り方もありますが、今回はフライパンで蒸し焼きにする簡単レシピを紹介します。
美味しく仕上げるポイントは、鮭に塩をふり、表面に出てきた水気をペーパータオルでしっかりと拭きとってから使うこと。これで鮭の臭みが抑えられ、味がぐっとよくなります。
鮭以外の食材を切ったらアルミホイルにのせ、その上に鮭をのせます。味付けには「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」を使用。玉ねぎのうま味と甘みが効いた醤油風味のドレッシングで、鮭との相性はぴったりなんですよ。醤油や砂糖を加えなくても、これだけで十分味わい深い仕上がりになります♪ ドレッシングのほか、バターを加えてコクを、レモンスライスをのせて爽やかな酸味をプラスし、ごちそう感のあるホイル焼きにします。
すべての材料をセットしたら、アルミホイルで包んでフライパンに入れ、蓋をして蒸し焼きに。あっという間に完成するところが、ホイル焼きのいいところですよね♪ 皿に盛ったらアルミホイルを開け、小ねぎを散らしましょう。彩りよく仕上がりますよ!
●詳しいレシピはこちら
味付けはドレッシング1本で!鮭のごちそうホイル焼き
ホイル焼きを美味しく作るコツ
ホイル焼きを作るときに気をつけているのは、欲張り過ぎないことです(笑)。
食材を入れ過ぎてしまうと、アルミホイルをしっかりと閉じられなくなったり、食材に均等に火が通らなかったりして失敗の原因に。たくさん入れたい気持ちをグッと抑えて、レシピ通りの適切な量を入れるようにしましょう!
あとは、具材をのせる順番も大切です。野菜→魚の順にのせることで、アルミホイルに魚がくっついてしまうのを防ぐことができ、にんじんなどの根菜にもしっかりと火が通ります。
巻き方はコツをつかめば簡単。食材をのせたらアルミホイルを中心に向けて折りたたみ、上の写真のように重なる部分を折って、指でつまみながらしっかりと閉じます。それから、下の写真のように左右をキャンディ包みにします。アルミホイルの長さは40cmくらいあれば安心ですよ。
魚や肉を使ったホイル焼きのほか、私は冷蔵庫に残った野菜だけでホイル焼きを作ることもあります。野菜を食べやすく切って、塩とこしょう、オリーブオイル、ピザ用チーズと一緒にアルミホイルで包んで蒸し焼きにすれば、美味しい副菜が一品完成します♪
ホイル焼きの作り方のコツをつかんで、ぜひいろいろ作ってみてください!
ドレッシングを調味料として使えば時短に!
今回使用した「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、玉ねぎのうま味と醤油の風味が効いた、風味豊かなドレッシング。どんな野菜にかけても合い、野菜だけのサラダでも美味しくリッチに仕上げてくれるので、わが家では冷蔵庫に常備しています♪
実は「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」は、サラダだけではなく今回のように魚料理や肉料理との相性もぴったりなんです。グリルした魚や野菜と和えたり、ステーキやハンバーグのソースとしてそのままかけたり。蒸した豚肉と野菜にかけて、ちょっぴりヘルシーなメイン料理として食べるのも好き。ほかの調味料を足さなくてもこれ一本で味が決まるので、時短にもつながる万能調味料なんですよ!
ぜひ「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」と合わせて、秋鮭やきのこなどの秋の味覚を手軽に楽しんでくださいね。
●「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」についてはこちらをチェック!
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