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    主菜

    ”Eggplant Parmesan”米なすのパルメザン焼き

    • 投稿日2021/09/20

    • 更新日2021/09/20

    • 調理時間25

    Eggplant Parmesan (エッグプラントパルメザン) Eggplant=なすを使ったイタリアのお料理。 アメリカでもイタリア料理の定番として人気の高い料理です。 米ナスは果肉部分がとてもしっかりしているので、火を通しても崩れにくく、とても食べ応えがあります。 パルメザンチーズを混ぜたパン粉をつけて揚げ焼きにしたトロトロのなすと チーズ入りパン粉の香ばしさ、トマトソースとの相性は抜群です! なすを鶏むね肉に置き換えれば、 ”Chicken Parmesan(チキンパルメザン)” となり、子供たちにも人気です。

    材料4人分

    • 米ナス
      500g
    • 小さじ1
    • A
      小麦粉
      大さじ5
    • A
      大さじ6(90ml)
    • B
      パン粉
      80g
    • B
      パルメザンチーズ
      20g(粉チーズで代用可)
    • トマトソース
      200g(市販の物でOK)
    • パルメザンチーズ
      30g(お好みのチーズで代用可)
    • パセリみじん切り
      適宜
    • サラダ、パスタ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ◇米なすは皮が硬めなので、皮を剥いて使うと食べやすいです。 彩りの為に少し残して皮を剥きましたが、全部剥いてしまっても、また気にならないようであればそのままでも問題ありません。 ◇ブロックパルメザンチーズを使う場合は、あらかじめ削ってからパン粉と合わせます。市販の粉チーズでも問題ありません。 ◇トマトソースの上にのせるチーズは、モッツァレラチーズやとろけるチーズなどお好みのチーズで代用可能です。 ◇アメリカで手に入る米なすは日本の物よりも大きめで、今回は1つ500gの物を使いました。 日本の物だともう少し小さめかもしれません。切り方は輪切りでも、今回のように縦に切っても大丈夫です。

    • B パン粉80g、パルメザンチーズ20gを合わせておく。

      工程写真
    • 1

      米ナスは皮が硬いので剥いて使う。 彩りの為に皮を残したい場合は、部分的に残す。

      工程写真
    • 2

      米ナスを厚さ1㎝ほどの厚さに切り、軽く塩をする。

      工程写真
    • 3

      5分程度置いてナスの渋みを含んだ水気が出てたら、キッチンペーパーで拭き取る。

      工程写真
    • 4

      A 小麦粉大さじ5、水大さじ6を合わせて、バッター液を作り、ナスに絡ませる。

      工程写真
    • 5

      あらかじめ合わせておいたB パン粉80g、パルメザンチーズ20gで衣をつける。

      工程写真
    • 6

      フライパンに油(分量外、なすがひたひたになる程度)を入れて熱し、揚げ焼きにする。 片面3分程度づつ、両面こんがりと揚げ焼きにする。

      工程写真
    • 7

      油を良くきったナスを耐熱シートに並べ、その上にトマトソースをかける。 ※写真はなす1枚に大さじ2程度かけたもの。 分量はお好みの量でOK!

      工程写真
    • 8

      パルメザンチーズを振りかける。 ※写真はなす1枚に大さじ1程度をかけたもの。 分量はお好みの量でOK!

      工程写真
    • 9

      オーブントースター(またはオーブン)でチーズを溶かして、こんがりと焼き目を付ける。 ※なすにはすでに火が通っているので、チーズが焼ければOK!

      工程写真
    • 10

      パセリみじん切りを飾る。 お好みでサラダ、パスタなどと一緒に器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    422055

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    ◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。                  EwaYuri(エバユリ)

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