＼絶品こく旨♪／チンゲンサイとえのきの豆乳卵スープ
投稿日2024/02/20
更新日2024/02/20
調理時間10分
家族が大好きな豆乳卵スープをご紹介♪ お肉も魚介も使っていないのに「こくうま！」 やみつきになるスープです☆ チンゲンサイはβカロテン、カルシウム、ビタミンCが豊富☆ えのきのおいしいお出汁に、にんじんの甘み、豆乳と白ごま、卵でたんぱく質も加えました♪ 彩りよく栄養バランスが取れたお腹も満足するスープです♡ ダイエット中の方にもおすすめ^^
材料2人分
- チンゲン菜1/2袋
- えのき1/2袋(90g)
- にんじん1/5本(30g)
- 卵1個
- A水250ml
- A鶏がらスープの素小さじ1
- A醤油小さじ2
- A塩小さじ1/4
- B豆乳150ml
- B白すりごま小さじ2
- ごま油小さじ1
- こしょう少々
作り方
ポイント
・豆乳を入れたらぐつぐつ煮立たせないようにしてください、豆乳が分離する原因になります。 ・工程③で溶き卵を入れたら、すぐにかき混ぜないで、約1分待ってからかき混ぜてください。すぐに混ぜると濁った感じになります。
- 1
チンゲン菜は根元を切り落とし3〜4cm幅に切ったら、茎と葉を分ける。えのきは根元を切り落とし、３等分にしほぐす。にんじんは細切りにする。卵はよく溶きほぐす。
- 2
鍋にA 水250ml、鶏がらスープの素小さじ1、醤油小さじ2、塩小さじ1/4、チンゲン菜の茎、えのき、にんじんを入れ中火に熱し、煮立ったら2分加熱する。
- 3
②にチンゲン菜の葉、B 豆乳150ml、白すりごま小さじ2を加え弱めの中火にし、ぐつぐつ煮立たせないように、じっくり加熱する。沸騰直前に火を止め、溶き卵を鍋に少しずつ注ぎ込む。約1分待ってから、菜箸でそっと卵をかき混ぜる。
- 4
仕上げにごま油、こしょうを入れ器に盛る。
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「えのき」の基礎
- Artist
ちか
- 野菜ソムリエ
◆野菜がもっと好きになる「野菜たっぷりのボリュームごはん」 ◆1品で栄養満点おかず 栄養バランスを意識してます ◆健康でいたい・太りたくない方へのレシピ ◆アンチエイジング・抗酸化レシピ ◆ゆるりと薬膳&発酵 ♡時短ではないけど、ほんのひと手間を大切にしています。 3人の息子たちが小さい頃、野菜を食べてくれないことに困り、野菜教室や料理教室に通い、試行錯誤をしてきました。 成人した今では、食卓に野菜がないと落ち着かないくらい野菜好きになりました♪ 子育てが一段落した今、家族はもちろん、私自身も健康でいたいという思いが強くなりました。四季の巡りを意識して、心と身体にやさしいレシピをご紹介しています。 Nadiaに来てくださったみなさんの食卓が笑顔であるように、健やかであるよう願いながらレシピを作っています♡ 【所有資格】 ・インテリアコーディネーター ・中医薬膳指導員 ・発酵食エキスパート2級 ・野菜ソムリエ ・練切りアート認定講師 【現在のお仕事】 ・薬膳・発酵レシピ提案 ・薬膳に関する印刷物やホームページの原稿作成 ・ワークショップ・薬膳&発酵料理教室 6人家族+チワワ1匹☆成人している息子が3人。認知症の母の介護をしています。 ■Instagram https://www.instagram.com/ic_chika/
