とろとろの半熟卵の入ったカレーパンを簡単に作りたくて、揚げ温度などを工夫しました☺︎
・卵はMかSサイズを使ってください。大きな卵だと熱が入り切りません。 ・冷凍卵が溶けてくると生地がベタベタになるので、溶ける前に揚げるのがコツです。一度に少量ずつ揚げる場合は、生地を作り置きせず、揚げる前に包んでください。 ・半熟卵を使用しているので、お早めにお召し上がりください。
A 生卵(MもしくはSサイズ)3個は、前日に冷凍して凍らせてください。
ボウルにB 塩2g、砂糖20g、ぬるま湯140ml、ドライイースト3gを加えて混ぜる。※溶け切りませんが、大体で大丈夫です。
ラップをかけ、40度で20分発酵させる。
ナイフやカードで6等分し、それぞれ断面を丸め込む。出来上がった生地は、表面が乾かないように濡れ布巾を被せておく。
冷凍卵の殻を剥き、包丁で半分に切る。 ※水を少しつけると、簡単に殻が剥けます。切る際は、滑りやすいので注意。 切り終えた卵は、クッキングペーパーの上に乗せて表面の水気を切る。
サラダ油(揚げ油)を140度に温める。 卵(衣用)を溶きほぐし、パン生地をくぐらせる。その後にパン粉(衣用)をつける。
140度で濃い狐色になるまでじっくりと揚げる。※色づいたら最後だけ油の温度を170度くらいまで上げると表面がカラっとします。 冷凍卵が溶けないうちに揚げてください。
416934
Koharu
こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。