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    簡単!冷凍卵で半熟卵カレーパン♪こねないパン生地

    • 投稿日2021/07/11

    • 更新日2021/07/11

    • 調理時間40(卵を凍らせる時間、発酵時間は除く)

    とろとろの半熟卵の入ったカレーパンを簡単に作りたくて、揚げ温度などを工夫しました☺︎

    材料6個分

    • A
      生卵(MもしくはSサイズ)
      3個(前日に冷凍します。)
    • B
      2g
    • B
      砂糖
      20g
    • B
      ぬるま湯
      140ml
    • B
      ドライイースト
      3g
    • オリーブオイル
      25
    • 強力粉
      210g
    • お好みのカレー
      大さじ6杯(しっかりとろみのあるもの)
    • 卵(衣用)
      1個
    • パン粉(衣用)
      適量
    • サラダ油(揚げ油)
      適量
    • 強力粉(打ち粉用)
      適量

    作り方

    ポイント

    ・卵はMかSサイズを使ってください。大きな卵だと熱が入り切りません。 ・冷凍卵が溶けてくると生地がベタベタになるので、溶ける前に揚げるのがコツです。一度に少量ずつ揚げる場合は、生地を作り置きせず、揚げる前に包んでください。 ・半熟卵を使用しているので、お早めにお召し上がりください。

    • A 生卵(MもしくはSサイズ)3個は、前日に冷凍して凍らせてください。

    • 1

      ボウルにB 塩2g、砂糖20g、ぬるま湯140ml、ドライイースト3gを加えて混ぜる。※溶け切りませんが、大体で大丈夫です。

      工程写真
    • 2

      オリーブオイル、強力粉を加える。ゴムベラを使い、粉っぽいところに水を含んだ生地を押し付けるようにして水分を行き渡らせる。最後に手で生地全体をもみ、粉のダマや水分のムラが無いかよく確認する。

      工程写真
    • 3

      ラップをかけ、40度で20分発酵させる。

      工程写真
    • 4

      強力粉(打ち粉用)打ち粉を振った台にパン生地を出し、表面がなめらかになるよう丸め直す。

      工程写真
    • 5

      ナイフやカードで6等分し、それぞれ断面を丸め込む。出来上がった生地は、表面が乾かないように濡れ布巾を被せておく。

      工程写真
    • 6

      冷凍卵の殻を剥き、包丁で半分に切る。 ※水を少しつけると、簡単に殻が剥けます。切る際は、滑りやすいので注意。 切り終えた卵は、クッキングペーパーの上に乗せて表面の水気を切る。

      工程写真
    • 7

      パン生地を指でのばし、1個につきお好みのカレーと冷凍卵半分を包む。卵白の水分が生地表側につくと、生地が綴じられなくなるので注意。 綴じ終わりはしっかりとつまむ。

      工程写真
    • 8

      サラダ油(揚げ油)を140度に温める。 卵(衣用)を溶きほぐし、パン生地をくぐらせる。その後にパン粉(衣用)をつける。

      工程写真
    • 9

      140度で濃い狐色になるまでじっくりと揚げる。※色づいたら最後だけ油の温度を170度くらいまで上げると表面がカラっとします。 冷凍卵が溶けないうちに揚げてください。

      工程写真
    レシピID

    416934

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    Koharu

    こんにちは。こはるといいます。 現役デザイナーとして働く傍ら、日々お料理を楽しんでいます☺︎フルタイム共働き夫婦(残業多数!)ですが、譲れないものが1つあります。 それは、おいしくて素敵な家族の時間。 お料理は、空間全部を使って楽しむもの。美味しいご飯を、お気に入りの器で楽しむ時間は、誰にとってもかけがえのないひと時です。 そのために、ゆるくて手抜きでいい暮らしをコンセプトにしたレシピを中心に考えています。 手料理は暮らしの中心にあるものだから、時間のない中でも、もっと美味しく、もっと素敵に。 少ない手数で生まれた余白の時間を、ごはんをゆっくりと味わう時間や、皆さまの自由で豊かな時間に使って欲しい…そんな思いを込めて、今日も気を張らないレシピを作っています。 .*career*.。 デザイナー、アートディレクターとして、10年以上表現の道を歩んでいます。 食品写真のコーディネートを通して、食がもたらす暮らしの喜びを再認識。 自分でレシピを作り、食卓をコーディネートする楽しさに目覚めました。

    「料理家」という働き方 Artist History