外はカリッと♪中はジューシー♪今夜の晩ごはんは鮭の竜田揚げはいかがでしょうか。少ない油でカリッと香ばしい竜田揚げに仕上がります。 お弁当の一品にも大活躍してくれますよ! ★こんな人におすすめ □ごはんがすすむおかずを作りたい人 □魚料理を楽しみたい人 □お酒に合うおつまみを作りたい人 鮭は体をつくるたんぱく質のほか、体の調子を整えるビタミン類も豊富。また体内でほとんど作ることができないDHAやEPAという脂肪酸が含まれています。DHAは主に脳や神経の発達に、EPAは血管や血液の健康維持に効果があるといわれています。
鮭の切り身(骨抜き)はキッチンペーパーで表面についた水分を拭き取り、一口大に切る。ビニール袋に鮭とA 酒大さじ2、醤油大さじ1、すりおろしにんにく1かけ分、すりおろし生姜1/2かけ分を入れて揉みこむ。
鮭に片栗粉をたっぷりまぶす。
深めのフライパンに底1cmの油を入れて火にかける。菜箸を入れて細かい泡が出てきたら鮭を入れて揚げ焼きにする。鮭がカラッと揚がったら、網付きバットにあげて油切りする。
・魚の表面についている水分をキッチンペーパーで拭き取ることで魚臭さを抑えることができます。 ・下味の調味料を揉み込むことでしっかりと味がついておいしく仕上がります。 ・小さめのフライパンに底1~2㎝くらいの油で揚げ焼きにすれば油の節約&後処理を楽にできます。 ・揚げたあとは網付きバットにあげてしっかり油切りをしてあげることでサクッとした食感を楽しめます。 ・にんにく1かけ=小さじ1=チューブ約2~3cm目安です。 ・生姜1かけ=大さじ1弱=チューブ約4~5cm目安です。 ※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。
レシピID:451044
更新日:2023/05/14
投稿日:2023/01/01