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この時期には金柑をよく見かけます。コンポートにすると、ついつい手が伸びてしまう美味しさ!コアントローを最後に加えると、風味が格段にUPします。 そのままでも、ヨーグルトやお菓子のトッピングにも、そしてお肉の付け合わせなどにも大活躍しますので、ぜひお試しください♪
金柑を洗い、ヘタをとり、横半分に切る。竹串などを使って、種を取り除く。
金柑の重さをはかり、その15~20%の砂糖を加えて軽く混ぜ、一晩おく。
砂糖が溶け始めているのを確認し、お好みでレモン果汁を加え、蓋をして弱火で約10分煮る。
金柑に透明感が出てシロップが煮詰まっているのを確認し、火を止める。粗熱をとり、コアントローを加える。
◆ 金柑を半割にせずにホールのまま小さな切り込みを入れて種を取り出す方法もありますが、ホールの形で使いたいという特別な目的がない限り、半割にした方が種の処理がずっと手軽になります。 ◆ グラニュー糖の方が甘さがまろやかで、上白糖の方がはっきりとした甘みが出ます。お好みでお使いください。 ◆ レモン果汁を入れた方がさっぱりとしますが、なくても美味しいです。金柑の自体の甘みや酸味に応じてお好みで加えてください。 ◆ コアントローはなくてもよいですが、加えた方が複雑味が出て美味しいです。アルコールが気になる方は、工程4で火を止める前にコアントローを加え、ひと煮立ちしてアルコールを飛ばしてから火を止めてください。 ◆ ほうじ茶風味のパンナコッタ(レシピID:470973)のトッピングにもおすすめです!
レシピID:498205
更新日:2025/02/21
投稿日:2025/02/19
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