秋の味覚さんまをホットプレートで炊き込みご飯にしました。 さんまを切らずにそのままド~ンとのせて炊き上げます。 家族団らんにも喜ばれる一品です。 秋のイベント料理にもおすすめです。
・ホットプレートの温度設定は目安です。ご使用になるホットプレートで火加減は異なりますので調節してください。 ・生さんまは塩さんまで代用可能です。塩をふらずに調理してください。 ・すだちまたは青柚子はカボスやレモンなどの柑橘類で代用可能です。 ・きのこは合計100~150gでお好みのものをご使用ください。エリンギやしいたけなどもおすすめです。
米は洗ってざるに上げる。
・生さんまは上身(頭を左に置いたときに上側になる面)に斜めに5~6ヵ所切り込みを入れ、塩(分量外)を両面に振り5分ほどおく。 ・きのこ(舞茸・しめじ)は手で割いてほぐしておく。 ・しょうがは皮を剥き、千切りにする。
高温にしたホットプレートに薄くサラダ油をひき、さんまの上身を下にして入れて焼く。炊き色が付いたら上下を返して裏面も焼き、焼き色が付いたら一旦取り出す。 ※さんまに完全に火が通っていなくてOK。焼き色が付けばよい
ホットプレートに米を入れて広げ、A 水350ml、みりん大さじ2、淡口醤油大さじ1.5、和風だしの素小さじ1、昆布茶小さじ1を加える。 米の表面を平らに整え、しょうが・きのこを全体にのせ➋のさんまをのせる。 沸騰したら2分そのままにして蓋をし、中温で15分加熱して火を止める。 蓋をしたまま15分蒸らす。
炊飯している間に、すだちまたは青柚子を輪切りにする。 人参はお好みで型で抜いて茹で、ざるに上げる。
ホットプレートの蓋を開け、すだちまたは青柚子と型抜きした人参を飾る。 すだちまたは青柚子を除き、さんまの骨を外してほぐし、全体を混ぜて茶碗によそう。 お好みですだちまたは青柚子の果汁を絞ってお召し上がりください。
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すずめ
元病院管理栄養士・料理家
岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 \365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 \痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!