レシピサイトNadia
    主食

    お手軽ワンポットで♩こくうまナポリタン

    • 投稿日2022/09/02

    • 更新日2023/11/06

    • 調理時間15

    みんな大好きナポリタン。 パスタを別茹でせず、ワンポットで仕上げるお手軽レシピです。 ワンポットで仕上げることで自然なとろみがつき、パスタ自体にもしっかり味が入ります。 仕上げにケチャップやバターをプラスすることで、コクのある濃厚なナポリタンに♡ 洗い物も少なくて済む、ワンポットパスタ。 ぜひお試しください。

    材料2人分

    • パスタ
      160g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • ピーマン
      2個
    • ウインナー
      4本
    • 2個
    • A
      600ml
    • A
      ケチャップ
      大さじ6
    • A
      中濃ソース
      大さじ1
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • B
      ケチャップ(仕上げ用)
      大さじ1
    • B
      牛乳
      大さじ1
    • B
      バター
      10g
    • オリーブオイル
      小さじ2
    • パセリ・粉チーズ
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・今回使ったパスタは7分茹で(1.6mm)のものです。 ・工程3では、パスタ同士がくっつきやすいので、時々混ぜながら様子を見て下さい。 ・パスタに火が通る前に水分が少なくなってきた時は、適宜お湯を足してください。逆に、水分が飛び切らないときは、火をやや強めて炒めてください。

    • 1

      玉ねぎは縦半分に切り、繊維に沿った薄切りにし、ピーマンは細切りに、ウインナーは1本を3〜4等分の斜め切りにする。

      工程写真
    • 2

      フライパンを中火にかけオリーブオイルをひき、玉ねぎ、ウインナー、ピーマンの順に炒める。

      工程写真
    • 3

      軽くしんなりしたらA 水600ml、ケチャップ大さじ6、中濃ソース大さじ1、顆粒コンソメ小さじ1、みりん大さじ1を加え、ひと煮立ちしたらパスタを半分に折って入れる。火をやや弱めて、表示時間通り茹でる。

      工程写真
    • 4

      水分が飛んでトロリとしてきたら、B ケチャップ(仕上げ用)大さじ1、牛乳大さじ1、バター10gを加えて、全体に絡めるよう仕上げる。

      工程写真
    • 5

      フライパンにサラダ油(分量外)をひき、卵を割り入れて目玉焼きを焼き、パスタとともに器に盛り付け、お好みでパセリ・粉チーズをふる。

      工程写真
    レシピID

    444040

    質問

    作ってみた!

    「ナポリタン」の基本レシピ・作り方

    こんな「ナポリタン」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「スパゲッティ」の基礎

    「ピーマン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

    「料理家」という働き方 Artist History