パリパリの食感が楽しい、とても簡単な春巻きです。 中の具材は生でも食べられる食材なので、皮がきつね色になればOK。 少量の油で揚げ焼きにして、油の後処理も簡単に。 塩こしょうやぽん酢など、お好みでつけても美味しいです。 ごはんのおかずや、お酒のおつまみとして、ぜひお試しください♡
春巻きの皮で具材を巻く時は、巻き始めはきつめに、2周目からはふんわり巻いていくと、中はジューシー、皮はパリパリに揚げ上がります。
スライスチーズは1枚を半分に切り、縦半分に折る。大葉も半分に切る。
春巻きの皮の手前に大葉、チーズ、カニかまをのせる。手前から巻いていき、左右折り畳んで、巻き終わりをA 薄力粉小さじ1、水小さじ1と1/2を合わせた水溶き薄力粉で留める。
フライパンに5mmほどの深さのサラダ油をひき、両面がこんがりきつね色になるまで揚げ焼きにする。
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ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。