粗みじん切りにしたキャベツがたっぷり入った、ふわふわお好み焼きです。 プラスするのは、キムチとチーズのという最高の組み合わせ! お出汁もふんわり香る、旨味たっぷりな1枚です。 お休みの日のランチにもオススメです♡
・フライパンは26cmのものを使用しています。 ・キャベツが多めですが、生地としっかり混ぜ合わせられる分量なので、さっくりしっかり混ぜてください。
B 薄力粉100g、長芋30g、卵1個、出し汁100mlを混ぜ合わせて生地を作る。
②の生地に、キャベツ、キムチ、A ピザ用チーズ30g、きりいか5g、揚げ玉大さじ2を加える。空気をふくませるようにさっくりと混ぜ合わせる。
(ここから1人分ずつ) フライパンを中火にかけ、分量の半分のサラダ油(小さじ1)をひき、タネを半量入れて丸く整える。豚薄切り肉を広げてのせ、5分ほど焼く。
焼き目がついたら裏返し、裏面も同様に焼く。同じ要領でもう1枚焼く。 別のフライパンにサラダ油を薄くひき(分量外)卵を目玉焼きを焼く。
器に移し、お好み焼きソース・マヨネーズをかけ(今回はドット柄のようにのせました)、青ネギ・紅生姜・かつお節、目玉焼きをのせる。
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ここえみ
栄養士・発酵食品ソムリエ
夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。