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    主菜

    家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻き

    • 投稿日2023/10/21

    • 更新日2023/10/21

    • 調理時間25

    ビビンバの具材をたっぷり包んだ春巻きです。 中の具材を代えて、色々作る我が家の春巻きですが、中でも『これが1番おいしい!』と家族に大好評だったのが、このビビンバ風♩ しっかりお味がついているので、何もつけずにいただけます。 揚げたてを味見しようものなら…止まらない美味しさなんです! 冷めても美味しいので、お弁当にも◎ パリッと仕上がるコツを載せましたので、よろしければお試しください。 ごはんのおかずにもお酒のおつまみにも、オススメですよ♡ぜひお作りいただきたいひと品です。

    材料10本分

    • 春巻きの皮
      10枚
    • 豚ひき肉
      150g
    • 醤油麹
      大さじ1(醤油・酒 各大さじ1で代用可)
    • もやし
      150g
    • 人参
      1/3本
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • 小松菜
      1/3袋
    • A
      焼肉のタレ
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      オイスターソース
      小さじ1
    • A
      コチュジャン
      小さじ1
    • A
      おろしにんにく・生姜
      小さじ1
    • 水溶き小麦粉
      適量
    • ごま油
      小さじ2

    作り方

    ポイント

    ・具材の粗熱はしっかり取ってから乗せると、皮がしんなりしたり破けることなく巻くことができます。 ・具材はやや少ないかな?程度の量で巻く方が、皮のパリパリ感を味わえます。 ・巻く時は、巻き始めはきつめに、2周目からゆるく巻くことで空気の層ができ、揚げた際に油がしっかり通ります。 この空気の層が、食べた時のパリッと食感に繋がるんです♩

    • 1

      人参は太めのせん切りに、玉ねぎは薄切りにする。小松菜は4cmの長さに切る。もやしは洗って水気をきる。豚ひき肉はポリ袋に醤油麹とともに入れて揉み込む。

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程1
    • 2

      フライパンを中火にかけてごま油をひき、豚ひき肉を炒める。色が変わったら人参・玉ねぎを入れる。

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程2
    • 3

      人参がしんなりしたら、小松菜・もやしを加え、A 焼肉のタレ大さじ1、酒大さじ1、オイスターソース小さじ1、コチュジャン小さじ1、おろしにんにく・生姜小さじ1を入れ、全体的に混ぜ合わさったら、バット等に広げて粗熱を取る

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程3
    • 4

      春巻きの皮を斜めに置き、手前に具材をのせて巻く。巻き始めはきつめに、2周目からはふんわり巻いていく。

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程4
    • 5

      巻き終わりに水溶き小麦粉をつける。

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程5
    • 6

      フライパンにサラダ油(分量外)を、深さ1cmほど入れて中火にかけ、巻き終わりを下にして揚げ焼きにする。両面こんがり焼く。

      家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻きの工程6
    レシピID

    470412

    質問

    作ってみた!

    • 4児のママ。の作ってみた!投稿(家族大絶賛のパリうま♡ビビンバ風春巻き)
      4児のママ。
      4児のママ。

      2024/01/16 11:12

      すっごく美味しくて3歳の娘が食べました! 中身がちょっとだけ変えましたが、ほぼ同じ味だと思います。お醤油なくてしっかり食べられる味で美味しかったー! また作ります。ありがとうございます😊

    「春巻き」の基本レシピ・作り方

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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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