炊き込む鶏もも肉は、少し焼き色をつけてから釜に入れることで、香ばしさがアップ。トマトとズッキーニは、夏の名残を感じさせつつフレッシュな風味を添えます。そしてバルサミコ酢のほのかな酸味が加わることで、野菜の自然な甘み、鶏肉の旨味がぐっと引き立ちますのでぜひお試しください。
鶏もも肉に焦げ目をつける方が芳ばしくなって美味しいですがもちろんそのままでも大丈夫です。またバルサミコ酢がない場合は、寿司酢やワインビネガーを大さじ1/2位を加えるとさわやかな酸味がプラスされる味わいになりますのでお試しください
【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を110~130mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白ワイン50ml、バルサミコ酢大さじ1、鶏ガラスープの素大さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、鶏もも肉、トマト、ズッキーニ、ニンニクをのせ、固形燃料に着火、炊飯する 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を110~130mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 白ワイン50ml、バルサミコ酢大さじ1、鶏ガラスープの素大さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加えて軽く混ぜ、鶏もも肉、トマト、ズッキーニ、ニンニクをのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 白ワイン50ml、バルサミコ酢大さじ1、鶏ガラスープの素大さじ1、塩ふたつまみ、コショウひとつまみの調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した鶏もも肉、トマト、ズッキーニ、ニンニクをのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。
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カマドン釜飯
2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/