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    副菜

    銀杏の処理の仕方〜果肉からのむき方

    • 投稿日2017/10/20

    • 更新日2017/10/20

    • 調理時間40(浸水・乾燥時間は除く)

    頂き物の銀杏さてどうする?

    材料

    • 銀杏(実)
      あるだけ

    作り方

    ポイント

    使うものは手袋と、空き瓶です。銀杏はかなり匂いがキツいので、ご注意を!むいて乾燥すれば匂いはないです。

    • 銀杏はかぶるくらいの水に浸けておきます。果肉が柔らかいものは浸けなくても簡単にむけます。

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    • 1

      必ず使い捨ての手袋を装着し皮をむきます。素手でするとかぶれます。かなり匂いがキツいので注意してね。

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      むけたらざるに入れて流水で余分な果肉を取ります。この段階ではまだ果肉が付いたまま。

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      瓶の中に銀杏と水を入れます。

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      瓶の蓋をしっかり閉めて、上下にふります。水流で銀杏に残った果肉を取り除きます。意外と簡単に果肉が落ちます。

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      ざるにあけて、流水で洗い余分な果肉を洗い流します。水気を切ります。しっかり乾燥させます。

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      出来るだけ広げて乾燥させる方がいいでしょう。しっかり乾燥したら瓶などに入れて保存します。いろんな料理にお使い下さいね。

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      簡単に食べるなら、茶封筒に入れて折り返し、レンジでで加熱します。

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      15粒くらいなら600ワットで40秒程レンジでで加熱して下さい。バンバン銀杏がはじける音がします。

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      皮が割れて翡翠色の銀杏が出てきます。美味しい塩をつけてどうぞ♬銀杏んは食べ過ぎ注意です『銀杏中毒』というのがあります。特にお子さんには注意して下さいね。

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    レシピID

    203081

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    田村 りか
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    田村 りか

    簡単料理研究家

    こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。

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