頂き物の銀杏さてどうする?
使うものは手袋と、空き瓶です。銀杏はかなり匂いがキツいので、ご注意を!むいて乾燥すれば匂いはないです。
銀杏はかぶるくらいの水に浸けておきます。果肉が柔らかいものは浸けなくても簡単にむけます。
必ず使い捨ての手袋を装着し皮をむきます。素手でするとかぶれます。かなり匂いがキツいので注意してね。
むけたらざるに入れて流水で余分な果肉を取ります。この段階ではまだ果肉が付いたまま。
瓶の中に銀杏と水を入れます。
瓶の蓋をしっかり閉めて、上下にふります。水流で銀杏に残った果肉を取り除きます。意外と簡単に果肉が落ちます。
ざるにあけて、流水で洗い余分な果肉を洗い流します。水気を切ります。しっかり乾燥させます。
出来るだけ広げて乾燥させる方がいいでしょう。しっかり乾燥したら瓶などに入れて保存します。いろんな料理にお使い下さいね。
簡単に食べるなら、茶封筒に入れて折り返し、レンジでで加熱します。
15粒くらいなら600ワットで40秒程レンジでで加熱して下さい。バンバン銀杏がはじける音がします。
皮が割れて翡翠色の銀杏が出てきます。美味しい塩をつけてどうぞ♬銀杏んは食べ過ぎ注意です『銀杏中毒』というのがあります。特にお子さんには注意して下さいね。
203081
田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。