
毎年の恒例行事となっている栗の渋皮煮。いい栗が手に入ったら頑張って是非やってみてください。とてもしんどい作業ですが料理って人の手で作ってるんだなとしみじみ感じてしまいます。大変だからこそ、手間かけて作る料理、時間そのものが愛おしくも感じられるものです。
栗を熱湯につける。鬼皮を柔らかくする。虫食いなので浮いてくる栗は使わない。

包丁でザラザラの部分(座)から皮をむく

座から包丁で引っ掛けながらむく

鬼皮を剥いた栗の正味の量を計量しておきます。砂糖は栗の重量の55〜60%を使用します

鍋に栗と重曹を入れて10分茹でこぼす。

すごく濁った茹で汁になります

栗をザルにあけ、触れるくらいに冷めたら楊枝などで筋や余分な皮を取り除きます

取れやすいところと取りにくいところがありますが、無理せず取り除く

ザルに入れさっと洗います

『茹でこぼし1回目』水か熱湯を入れて10分茹でます

はじめより茹で汁は濁ってないですが、まだまだ茶色が濃いです

再び筋や汚れを取ります。取れたらザルに入れてさっと水にくぐらせます。

『茹でこぼし2回目』水か熱湯を入れて10分茹でます。茹だったらもう一度茹でこぼしをします。全部で水か湯で茹でこぼす作業を3回します。

さっと洗った栗を鍋に入れ砂糖と水または熱湯を入れて30 粉煮ます。ブランデーやラム酒を入れても良いです

砂糖を入れることにより煮汁に艶が出ました。冷めたら一晩冷蔵庫に置いて味を染み込ませる

シロップが染み込んで美味しそう。

栗によって表情が違います

お節料理にもいいですよ。

時間がかかる作業なので気長にやってください。
レシピID:513689
更新日:2025/11/08
投稿日:2025/11/08