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    ◆炒り大豆と塩昆布の炊き込みごはん◆生姜使いシンプルレシピ 

    • 投稿日2013/02/02

    • 更新日2013/02/02

    • 調理時間20

    味噌の寒仕込みや豆まきなど、大豆を使う季節、大豆の甘さを味わえる炊き込みご飯にしてみました。しっかり噛んで味わえます。 味付けは塩昆布にお任せ♪の楽々メニュー。 おなじみのスパイス生姜もたっぷり炊き込むので、体を温める作用もあります。

    材料4人分

    • 2合
    • 2合分+大さじ2
    • 小さじ2
    • 大豆
      50g
    • ショウガ
      15g(1片)
    • 塩昆布(細切りタイプ)
      15g
    • 白ゴマ
      お好みで

    作り方

    ポイント

    大豆を炒る時、弱火なのでテフロンでも使えます。 炒り大豆と香醋(中国黒酢)を使った「酢大豆」のレシピも別途掲。 節分の福豆で代用する場合 大豆50gを福豆30gで。 福豆を使うと簡単に作れますが、豆の食感が柔らかくなり別の味わいに。

    • 1

      大豆を炒る。 乾燥大豆はサッと水洗いしてザルにあげ、 フライパンに入れて弱火にかけ、じっくり加熱する。

      工程写真
    • 2

      フライパンが温まったら時々ゆする。 写真のように大豆の皮がはじけ、軽く色づいたら火を止める。 余熱で焦げないよう、火を止めたらすぐに使うか、一旦ボウルなどに取り出しておく

      工程写真
    • 3

      ショウガは皮ごと薄切りにし、 長さ2cmの細い千切りにする

      工程写真
    • 4

      米を2合といで、2合分の水加減に、水を追加で大さじ2杯足しておく。 そこへ、酒、塩昆布、ショウガ、炒り大豆を乗せて炊飯器で炊く

      工程写真
    • 5

      炊き上がったら、しゃもじで全体を混ぜる

      工程写真
    • 6

      器に盛り付け、お好みで白ゴマを、 3本の指で軽くこすり合わせながらふりかける(ひねりゴマ)

      工程写真
    レシピID

    100638

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    宮本 明美 (らいむ)
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    宮本 明美 (らいむ)

    ◆調理師 ハーブインストラクター 料理教室主宰◆ハーブに恋する お家ごはん研究家◆ ヘルシーでバランス良く、おいしい《お家ごはん》で心も体も元気に! をモットーに、東京の自宅で【料理教室シトラスブーケ】主宰。 「ハーブ&スパイスでおもてなし料理」「お家で楽しめるタイ料理」クラス。 無農薬・有機肥料で育てる百数十種類のハーブと、 自家製ハーブティーがお迎えする癒しのレッスン開催。

    「料理家」という働き方 Artist History