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スペイン発祥『バスクチーズケーキ』 濃厚なクリームチーズのコクとちょっとビターなチョコレートの相性が抜群。 ポイントは材料を丁寧に混ぜ合わせること! 使うチョコレートは板チョコレートを使っても美味しいですよ。
①チョコレートを湯煎にかける温度は約50℃目安。温度が高すぎると分離する場合があるので注意してください。 ②クーベルチュールチョコレート以外の板チョコレートでも美味しく作れます。板チョコレートを使う場合は湯煎前に包丁で細かく刻むと溶けやすいです。 ③焼き上がりの表面はちょっと焦げている感じがちょうどいいです。
ボウルにクリームチーズを入れホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。固い場合はすこし電子レンジで温めると混ぜやすい。
クリームチーズに溶けたチョコレートを加えホイッパーでよく混ぜ合わせる。
グラニュー糖を加え、よく混ぜる合わせる。
別のボウルに溶き玉子をつくり、3回に分けて加えながらその都度よく混ぜる(分けて加え混ぜることでムラなく混ざる)。
薄力粉をふるいにかけながら加えてよく混ぜる。
生クリームも3回に分けながら加え、その都度よく混ぜる。
クッキングシートをクシャクシャにして水で濡らし絞り、ホールケーキ型直径15cm底取れ式に沿うように敷く。
焼き上がりは揺するとプルプルした感じが理想。粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で1日冷やす。
翌日、型から外す。切る時は包丁をお湯で温め切ると切りやすい。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得