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苺の果実味と酸味がチーズのコクと合わさり、奥深くもさっぱりとした味わいの『苺バスクチーズケーキ』 プレーンのバスクチーズケーキの材料に手作り苺ピューレを混ぜて焼く、シンプルで作りやすいデザートです! 比較的簡単で失敗しにくいデザートです(^^)
工程3)苺のつぶつぶ感を楽しみたい場合は、苺ピューレはこさずに使ってください。 工程11)すこし固めに仕上げたい場合は、様子を見ながら40分ほど焼いてください。 工程12)焼き上がりの表面はちょっと焦げている感じがちょうどいいです。
苺は洗い、水気を切っておく。ピューレ用に使う苺はヘタを落とし4等分に、レモンは1/4に切る。飾り用の苺は4等分と2等分に切り組み合わせる。
鍋にピューレ用の苺、グラニュー糖 30g、レモン汁を絞り入れ弱火にかける。ヘラで常に混ぜ、水分が出て苺が柔らかくなったら火から外す。
ボウルにクリームチーズを入れホイッパーでなめらかになるまで混ぜる。固い場合はすこし電子レンジで温めると混ぜやすい。
グラニュー糖 30gを加えてよく混ぜる。
別のボウルで溶き玉子をつくり、3回に分けて加えながらその都度よく混ぜる(分けて加え、混ぜることでムラなく混ざります)。
薄力粉をふるいにかけながら加えてよく混ぜる。
苺ピューレを加えてよく混ぜる。
生クリームも3回に分けながら加え、その都度よく混ぜる。
クッキングシートをクシャクシャにして水で濡らし、しっかりと絞り、ホールケーキ型直径15cm底取れ式に沿うように敷く。
焼き上がりは揺するとプルプルした感じが理想。
粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で1日冷やす。
翌日、型から外す。切る時、包丁をお湯で温め切ると切りやすい。好みで苺を飾る。
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2024/01/25 14:30
DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得