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    主菜

    フライパンで仕上げる✨【マグレ鴨ソースクレモンティーヌ】

    • 投稿日2023/03/17

    • 更新日2023/03/17

    • 調理時間40

    マルシェで手に入れたマグレ鴨を使い、簡単な一皿に仕立ててみました。 フライパンでロゼに仕上げ、クレモンティーヌ(みかんのような柑橘類の一種)のソースをあしらっています。 同じ地方のワイン、マディランと共に美味しくいただきました☺︎ ★簡単で美味しいじゃがいものピューレはそのまま食べても、肉料理などの付け合わせにしてもいいです。

    材料2人分2~4人分

    • マグレ鴨
      600g
    • ローズマリー
      1本
    • バター
      20g
    • エシャロット
      1個
    • オレンジジュース
      100ml
    • 白ワイン
      100ml
    • バター
      25g
    • アンディーブ
      3個
    • シードルビネガー
      適量
    • バター
      10g
    • 適量
    • じゃがいも
      2個
    • タイム
      適量
    • バター
      60g
    • ニンニク
      1片
    • パセリ
      適量
    • 適量
    • 胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    ▶︎付け合わせの食材は季節や好みでアレンジOK。 ▶︎アンディーブ(チコリー)はグリーンのものでもOK。 ▶︎苦味が美味しいアンディーブは刻んでサラダにしても美味しいです。

    • じゃがいもは洗っておく。 パセリは洗い、キッチンペーパーで水気をとり、みじん切りにしておく。

    • 1

      鍋に水、じゃがいも、ニンニク、タイム、塩を入れ火にかける。

    • 2

      エシャロットは皮を剥き、みじん切りにし、白ワインと共に鍋で煮詰める

    • 3

      アンディーブは縦半分に切る。

    • 4

      マグレ鴨は口に残る筋や羽根がついている場合は綺麗に掃除する。

    • 5

      皮の余分な脂をあらかじめ削ぎ取っておく。

    • 6

      焼いているときに脂が出やすいように皮面に切れ目を入れる。

    • 7

      身、皮面に塩をしっかりとし、熱したフライパンに皮目から焼く。 *出てきた脂は取り置く

    • 8

      エシャロットが煮詰まったら、オレンジジュースを加え煮詰める

    • 9

      スプーンで脂をかけながら裏面も焼く。

    • 10

      ローズマリーとともに熱い脂を皮目にかける。

    • 11

      一旦お皿にあげ、5分ほどアルミホイルに包み休ませる。

    • 12

      焦げの原因になるので、フランパンを一度キッチンペーパーで拭き取って、鴨肉を皮目を下にして戻し入れる。

    • 13

      とっておいた脂とローズマリーをかける。

    • 14

      バター(20g)を加え、焦がさないように気をつけて焼く。

    • 15

      火が入ってきたので再びお皿にあげ、アルミホイルに包み休ませる。

    • 16

      じゃがいものピューレ作り。 じゃがいもに火が入ったので皮を剥き、ニンニクも一緒にフォークで潰す。

    • 17

      バター(60g)を入れて和え、塩、胡椒で味を整え、パセリのみじん切りで彩を添える。

    • 18

      付け合わせ作り。 熱したフライパンに油を入れ、アンディーブをソテーする。

    • 19

      両面色がついたら、シードルビネガーを加え、味を引き締める。

    • 20

      バター(10g)を入れ、全体を絡ませて仕上げる。

    • 21

      オレンジソース作り。 オレンジも煮詰まってきたら、ホイッパーでバター(25g)モンテする。

    • 22

      鴨肉汁を加え混ぜる。

    • 23

      濃度がついたらザルで濾す。

    • 24

      鴨肉を再度フライパンに戻し、脂をかけながら温める。

    • 25

      皮がパリパリになったら、食べやすい大きさに切り分けお皿に盛り付ける。

    • 26

      じゃがいものピューレ、付け合わせのアンディーブを飾り、オレンジソースをかける。

    レシピID

    456155

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    フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。

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