2024/11/13
45分
デザートショソン・オ・ポムは、折り込みパイ生地でりんごを包んだフランスのパイ菓子です。パイ生地もしっかり焼き色をつけることで、香ばしく香り高い仕上がりになります。サクサクのパイ生地に、熱々のりんごのコンポート最高に美味しい一品です☺︎*ショソンとはスリッパの意味で、形が似ているところから名付けられたそうです。★手作りりんごジャムの作り方は「りんごジャム」をご覧下さい⏬【りんごジャム】https://youtu.be/WvDFfI5HJL8★折り込みパイ生地の作り方は「パイ生地の作り方」をご覧下さい⏬【パイ生地の作り方】https://youtu.be/2nlnTqs70l4
2024/11/06
30分
副菜今回は、秋の味覚でサラダを作りました。かぼちゃはアルミホイルで蒸し焼きにすることで甘さを凝縮させました。自家製のレッシングは2種のオレンジを使い、甘みと酸味のバランスがとれた味で、彩り豊かなサラダにぴったりです。また、鴨料理や、鯛のカルパッチョなど様々な料理で使えます。
2024/09/15
20分
デザート旬の洋梨を香辛料(ティムットペッパー )とバニラで味に深みを出し、 コンポートにしました。芳醇な香りと、果汁の多いバートレットは果肉が白いため、白ワインで煮ることでキレイな色を保てます。(洋梨は果肉が固く煮崩れしにくいため、コンポートに最適です)是非お試しください☺︎★バートレットは世界で最も多く生産されている西洋梨の品種です。果皮の色は熟す前は黄緑色で、熟すにつれ黄色へと変わります。★ティムットペッパーは甘い香りが特徴で、バニラアイスや肉料理、魚料理など様々など料理に使える香辛料です。
2024/09/07
30分
副菜イタリアの赤インゲン豆をメインに、今回はフランス人も大好きなインゲンを2種プラスして前菜を作りました。このサラダにはフルーツの酸味と、生ハムの程よい塩気がとてもいいバランスです。(赤インゲン豆は、イタリア産の古くからあるBorlottiという品種です)⭐︎夕食に彩りを添えるサラダです。ぜひ、お試しください。
2024/08/31
20分
デザートTutti Frutti(トゥッティ・フルッティ)とは、すべて果実という意味のイタリア語です。バターたっぷりの生地にフルーツコンフィとアマレットを合わせリッチな味わいのパウンドケーキに焼き上げました。今回は、珍しいスイカ入りのコンフィにスイカのアイシングをかけ、見た目もカラフルに仕上げました。
2024/08/24
30分
デザートフロマージュブランとフランス産クリームチーズを使用した生地に、サクサクのタルトを合わせました😋フロマージュ・ブランはフランス語で「白いチーズ」を意味します。フランスではヨーグルトと同様にコンフィチュールやフルーツを加えてデザートとして食べられます。酸味はヨーグルトよりもやさしいため、フロマージュブランを加えることでクリーミーでなめらかな口当たりになります。
2024/08/17
30分
デザートシンプルなプリンにかける酸味の効いたグロゼイユソースが今回の決め手です。ソースは3つの材料をミキサーにかけるだけの簡単レシピです!!*グロゼイユはペクチンを豊富に含んでいるためジャムやコンフィチュールなどにも最適です。皿盛りにすることで華やかな見た目になるので、誕生日パーティーやクリスマスパーティーなどで試してみて下さい☺︎
2024/08/10
10分
飲み物今回はハーブの効いた爽やかなレモネードです。甘いシロップはレモンの酸味とハーブの香りがバランスがよく、何度でも飲みたくなる味わいです😋お好みの量を炭酸水や冷水、熱湯で割ってお召し上がり下さい。シロップはレモネード以外にもお酒で割ったり、ヨーグルトやフレンチトーストにかけたり、料理の隠し味にと色々と使えます。
2024/07/29
35分
デザート少し塩気の効いた生地の中に自家製のアプリコットコンポートを並べ、アパレイユごと焼き上げたタルトは、生地の香ばしさとコンポートの甘さが決め手!!パータ・フォンセは甘くないタルト生地なので、甘いフィリングやキッシュなど料理にも適しています。今回のポイントは、アパレイユにスペイン・バレンシア地方、あんずの香りがするデザートワイン(甘口ワイン)を加えました。はちみつのような味わいがあり、後味にアプリコットの香りが感じられます。様々なデザート使用するだけでなく食前酒としても最適です。
2024/07/27
50分
デザートタルトに使う生地には大きく分けてパート・シュクレとパータ・フォンセの2つです。Pâte Sucréeに比べ、Pâte à foncerは砂糖なしか、砂糖を少量入れて作るため、甘くない塩気のある生地です。Pâte Sucréeは砂糖が多く、焦げてしまうので長時間焼く必要のあるアパレイユを使うようなタルトには不向きです。しかし、Pâte à foncerは砂糖がほとんど入らず、火が入るまでに時間がかかります。焼成時間に見合った生地を選ぶといいでしょう。シュクレ生地に比べ塩が多い為、菓子だけでなく料理の前菜などにも適しています。
cuisine & trip
プロフィール
フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思...
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