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    主菜

    とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】

    • 投稿日2023/07/29

    • 更新日2023/07/31

    • 調理時間10(焼き時間は除く)

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

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    オイスターソースとはちみつが入った香港風のタレ。コクがあり甘めのタレにカレー粉を加えてスパイシーに仕上げました。 白いご飯にのせてどんぶりにしても、半熟卵や茹でた青菜を添えておつまみにしても美味しい! ブロック肉で作ると美味しいけれど、ハードルが高いし作りにくい・・・。 今回は作りやすくとんかつ用の厚切りのお肉を使っています。 あっという間にできて、スパイシーな味付けが暑い夏にもぴったりです。

    材料2人分

    • 豚肩ロース肉とんかつ用
      2枚(1枚:約150g)
    • A
      しょうゆ
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1
    • A
      はちみつ
      大さじ1
    • A
      オイスターソース
      小さじ1
    • A
      S&B カレー粉スティック
      1本(2g)
    • 白髪ねぎ
      適宜
    • 香菜
      適宜

    作り方

    ポイント

    *肩ロース肉は脂身と赤身のバランスがよく、ジューシーに仕上がりやすいのでおすすめです。ロース肉やモモ肉でもOK。ロース肉の場合は、筋切りをした方が綺麗に仕上がります。 (鶏もも肉でも美味しくできます。) *オーブンの代わりにフライパンや魚焼きグリル、トースターでも作ることができます。 フライパン:焦げやすいため、タレをしっかりこそげ落とし、弱中火で両面焼く。 魚焼きグリル:タレをこそげ落とし、10〜15分ほど様子を見ながら焼く。 トースター:オーブンと同様、様子を見ながら焼く。 *今回、漬け込んだタレを火にかけるので鍋で豚肉を漬け込んでいます。 #エスビー食品タイアップ

    • オーブンを200℃に予熱する。

    • 1

      豚肩ロース肉とんかつ用はキッチンペーパーで水けをふき取り、両面フォークなどで刺して全体に穴をあける。(筋のあたりは多めに刺す)

      とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】の工程1
    • 2

      鍋にA しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、はちみつ大さじ1、オイスターソース小さじ1、S&B カレー粉スティック1本(2g)を入れて混ぜ合わせる。豚肉を入れてしっかりなじませ、5〜10分置く。

      とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】の工程2
    • 3

      アルミホイルに豚肉をのせ、肉汁がこぼれないように縁を高くし、天板にのせる。オーブンに入れて約15〜20分ほど、こんがり焼き色がつくまでしっかり焼く。

      とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】の工程3
    • 4

      焼き上がったときに出た肉汁をタレの鍋に加えて、中火にかけ一煮立ちさせる。 (焦げやすいので、火加減に注意!)

      とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】の工程4
    • 5

      焼豚を食べやすい大きさに切り分け、お好みで白髪ねぎと香菜を一緒に皿盛り付け、タレをかけていただく。

      とんかつ用お肉でつくる【スパイスがきいた香港風焼豚】の工程5
    レシピID

    465382

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    三浦 あづさ
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    三浦 あづさ

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター

    料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで、 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

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