完熟になったトマトをごはんにのせて炊いたインパクトがある炊き込みご飯です。 じっくり加熱することで、トマトのこくとうまみが増し増しに! 生で食べるのとはまた違った美味しさです。 今回はちりめんじゃこ、塩昆布のうまみもプラスして仕上げました。 栄養価も満点のおすすめ炊き込みご飯です!
*トマトからも水分が出るため、炊くときに入れる水分量は調整してください。大きめのときは、さらに水分を減らすと良いと思います。(お鍋で炊くときは水330〜350mlを目安にしてください) トマトの薄皮が気になるときは、炊き上がってから混ぜる前に取ると楽にむけます。 *塩昆布は味のアクセントにするため、炊き上がってから入れていますが、量などはお好みで加減してください。 もちろんなしでも美味しく仕上がります。 *お好みで大葉をバジルや香菜に変えたり、粗びき黒こしょうやチーズをふってみたり、オリーブオイルをバターに変えても、また違った雰囲気で楽しめますよ!
米は研いで15〜30分吸水させ、ざるに上げる。
トマトはヘタをとり、反対側に十時に浅く切り目を入れる。
炊飯器の内がまに米とA 酒大さじ1、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1、水1と1/2カップ(300ml )入れて混ぜる。
米の上に切れ目を上にしたトマトとちりめんじゃこをのせて炊く(あれば早炊きで炊くと良い。その場合は好みで炊き上がってから蒸らし時間を多めにとると良い)
炊き上がったら、千切りまたはちぎった大葉、塩昆布、白いりごまを加え、トマトをくずしながら混ぜる。
485146
2024/08/03 08:33
2024/07/21 13:30
三浦 あづさ
料理家
料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで、 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。