包丁も火も使わないでできる1品です。 生ハムの塩けとアボカドが美味しい生春巻き。 お好みのタレやスイートチリソースをつけてお召し上がりください。
豆苗はお好みで増やしてくださいね。大きめのライスぺーパーであれば、1本あたり、生ハム2枚、アボカド1/4個、豆苗1/8入れられます。 タレは、ナンプラー大さじ1/2、醤油大さじ1/2、はちみつ小さじ1/2、カイエンペッパー(または唐辛子)適量で作りましたが、スイートチリソースをつけても美味しいです。
小さめのライスペーパーを戻すためのぬるま湯を用意する。 アボカドを1センチほどのスライスにする
ぬるま湯にライスペーパーをくずらせ、濡れ布巾の上にのせる。 ライスぺーパーの上に、A アボカド1/2個、生ハム4枚、豆苗1/4袋をのせる。 具材をライスペーパーのやや下側に置いた方が巻きやすいです。
右、左のライスペーパーを内側に折り込み、下の部分からまく。 残りのライスペーパーも同様に巻く。お好みのタレでお召し上がりください。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。