小麦を使わないでも餃子を楽しみたくて作りました! モチモチな皮が美味しい皮が主役の餃子。 生地をねかせる必要はないので意外と手早く作れます。 ポイントは熱湯を入れた生地をまとめたら手早く包んでくこと。 乾燥に弱いので熱湯を入れたらすぐにまとめて、中身を包んでくださいね。 乾燥すると破れたり、ひび割れたりします。
・ポイントは熱湯を入れた生地をまとめたら手早く包んで焼いてください。 乾燥しやすいので、放置するとひび割れます。生地にラップをしながら手早く作業してください。 ・米粉は製パン用ミズホチカラを使ってください。 他の米粉で作ると生地が伸びず、破れやすいのでおすすめしません。 ・焼き餃子もできます! 水を入れて蒸すと薄く羽のようになるので、気になる方は水に少量の酢を入れて蒸し焼きにしてください。 ◆蒸した餃子は冷凍可能です。 蒸してから冷凍するとそのままフライパンで焼けば焼き餃子としても楽しめます。 (2022年11月9日ポイントを一部変更しました)
◆蒸し器をセットする
ボウルにA 米粉(ミズホチカラ)130g、片栗粉40g、塩小さじ1/4を入れて、泡だて器でよくかき混ぜる。
1に熱湯を注ぎ、ゴムベラで手早くかき混ぜる。
手で触れる温度になったらひとまとめにして、10等分に丸める。
丸く延ばし、お好みの餃子の具を包む。
蒸し器で10分蒸す。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。