主食
鮭と海苔の玄米チャーハン
投稿日2019/12/23
更新日2019/12/23
調理時間25分
いくらをのせても美味しいです。 焼いた塩鮭の香ばしさと玄米の甘みがよく合います。
材料2人分
- 塩鮭1切れ(80g)
- Aごま油大さじ1/2
- 卵2個
- ごま油大さじ1
- 金芽ロウカット玄米360g(炊いたもの)
- B醤油大さじ1
- B塩小さじ1/2
- 海苔1帖
作り方
ポイント
ご飯を炒めるときは、中火でさっと炒めてください。 玄米でチャーハンを作ると、べたつきにくく、簡単に美味しくできます。 ごま油で炒めることで香ばしいチャーハンになります。 バナーのリンク先から金芽ロウカット玄米の詳しい炊き方を見ることができます。
- 準
フライパンにA ごま油大さじ1/2を入れて、弱火で温め、塩鮭を入れて、蓋をして焼く。3～5分ほどで焼き色がついたら裏返しにし、反対側も焼く。取り出し、粗熱が取れたら皮と骨を除き、ほぐしておく。
- 1
フライパンにごま油を入れて中火で温め、溶いた卵を入れて、炒り卵を作る。
- 2
卵がパラパラになったら、炊いた金芽ロウカット玄米、焼いた塩鮭を入れてほぐす。
- 3
混ぜ合わさったら、B 醤油大さじ1、塩小さじ1/2で味をととのえ、海苔をちぎって混ぜ合わせる。
- 4
よそってからすりごまをかける。
レシピID
382668
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「玄米」の基礎
- Artist
中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
- 管理栄養士
- キッズ食育Jr.トレーナー
- 食物アレルギー分野管理栄養士
管理栄養士／米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。
