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    汁物

    えのき、玉ねぎ、卵のスープ

    • 投稿日2020/04/13

    • 更新日2020/04/13

    • 調理時間10

    昔からある家庭料理の定番スープ。えのきだけと卵だけだと何か物足りないので、食感と味のアクセントに玉ねぎを加えるのが、こだわりポイントです。玉ネギの替りに白ネギでも美味しいですよ。 我が家ではえのきだけのベーコン巻きをして、残ったえのきだけでスープを作る順番となっています。(笑) たっぷり作って、残ったらご飯を入れて雑炊にして食べています。

    材料2人分

    • えのきだけ
      150g
    • 溶き卵
      2個分
    • 玉ねぎ
      50g
    • A
      400cc
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1/2
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      大さじ1
    • すりごま
      適量
    • 水溶き片栗粉
      適量(片栗粉 小さじ1.5*水大さじ1)

    作り方

    ポイント

    ☆お好みで仕上げにごま油を加えても香りがよくなります。 ☆鶏がらスープの素は商品によって味の濃淡が違うので、お好みに加減してください。

    • えのきだけは石突きを切り、1/3に切る。玉ねぎは櫛型に薄くスライスする。

    • 1

      鍋にA 水400cc、鶏がらスープの素小さじ1/2、醤油小さじ1、酒大さじ1、えのきだけ、玉ねぎを入れて、玉ねぎが柔らかくなるまで中火で煮る。水溶き片栗粉を加えとろみをつける。溶き卵を回しかけ、ふんわりと浮いてきたら火を止める。

    • 2

      器に盛り付け、すりごまを振って完成。

    レシピID

    389202

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    ぐるまん食堂
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    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History