タコはよく似ると柔らかく、ホロホロとした食感が楽しめます。 生から作るレシピもありますが、手間がかかるので茹でたこを使いました。 お酒のあてにぴったりな一品です。
①ゆでだこを綿棒で叩くのが面倒な場合は、味がしみやすいようにフォークで数カ所さして穴を開けてください。
①茹でだこは綿棒で軽く叩いて、身の繊維を柔らかくする。一口大に切る。
②鍋にA だし汁300ml、酒大さじ3、醤油大さじ2、砂糖、みりん大さじ1を入れて、ひと煮立ちさせたら、茹でだこを加え、弱火で30分煮ます。
器に盛りつけて完成です。
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ぐるまん食堂
料理研究家くつろぎの食卓
🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺 品数が少ない頃がありました。 煮物が下手な頃がありました。 鍋を焦げ付かせたこともありました。 家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。 落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、 おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。