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    主菜

    【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!

    • 投稿日2023/12/23

    • 更新日2024/01/15

    • 調理時間90

    冬ってロールキャベツが食べたくなりますよね。我が家はロールキャベツ好きなので、いろんなバリエーションがあるのですが、中でもこの「ホワイトロールキャベツ」が子供から大人気! これ、何がいいって生クリーム不使用なんです!サラリとしたテクスチャなんだけど、それでいてしっかりとコクうま!!!おいしさの秘訣は、最後に溶かすスライスチーズ。旨味と風味をアップさせてくれるので、牛乳ベースでもしっかり美味しく仕上がります。 また、肉だねはとっても柔らか配合。煮ても固くならず、ふわっ…とほぐれるます。この配合は、子供たちの咀嚼の弱さから生まれました笑(感謝!)

    材料4人分約6~8個分

    • キャベツの葉
      6~8枚(大きい葉を選ぶ)
    • A
      豚ひき肉
      300g
    • A
      小さじ1/2
    • A
      1個
    • A
      玉ねぎ
      1/2個分(みじん切り)
    • A
      牛乳
      大さじ3
    • A
      パン粉
      大さじ3
    • A
      ナツメグ
      3振り
    • B
      600㏄
    • B
      固形コンソメ
      2個
    • B
      ローリエ
      2枚(あれば)
    • 薄力粉
      大さじ2
    • 牛乳
      300㏄
    • C
      スライスチーズ
      2枚
    • C
      にんにくチューブ
      小さじ1
    • 塩胡椒
      少々

    作り方

    ポイント

    ・キャベツはできるだけ破けないように、そ~っと取り外してください。 ・濡らしたキッチンペーパーを芯があった部分に詰めると、キャベツが長持ちします。 ・キャベツはお好みの包み方でOKです。 ・ロールキャベツを煮るうえで大事なのが、大きすぎる鍋を使用しないこと!ギュギュっと  きつく敷き詰めることで、型崩れを防ぎます。 ・ローリエを加えた方が、風味よく仕上がります。

    • キャベツは裏返し、芯の部分に包丁を入れて芯を抜き取る。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の下準備
    • 1

      大き目のキャベツの葉を6~8枚外したら、たっぷりのお湯で1枚ずつ3分ほど茹で、冷ましておく。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程1
    • 2

      ボウルにA 豚ひき肉300g、塩小さじ1/2、卵1個、玉ねぎ1/2個分、牛乳大さじ3、パン粉大さじ3、ナツメグ3振りを入れたら、よくこねる。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程2
    • 3

      冷ましておいたキャベツは、芯の近い分厚い部分を削ぎ落とす。肉だねを6~8等分したら、キャベツにのせて巻く。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程3
    • 4

      鍋にロールキャベツをぎゅうぎゅうに詰めたら、B 水600㏄、固形コンソメ2個、ローリエ2枚を加え、クッキングシートなどで落し蓋をして弱火で30分煮る。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程4
    • 5

      容器に薄力粉を入れたら、牛乳を少量ずつ加えながらよく混ぜる。ダマなく混ざれば、ホワイトソースの素の完成。

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程5
    • 6

      煮込んだ鍋に、薄力粉を溶いた牛乳とC スライスチーズ2枚、にんにくチューブ小さじ1を加え、優しく混ぜながら弱火で5~10分ほど煮込む。仕上げに塩胡椒で味を調える

      【ホワイトロールキャベツ】生クリーム不使用でコクうま!の工程6
    レシピID

    474071

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    ぼく

    手間抜き×めちゃうまレシピを 「作って描く!」 料理研究家兼イラストレーター 地元の菓子業界で4年半の修業の後、上京して何故かアニメ会社に就職。 映画やアニメの背景を描くアニメーターとして勤務。 2013年8月からSNS上に1日1枚投稿していたレシピイラストが話題となり、出版の話を頂いて、本格的に料理の世界へ。 著書となる「ぼくのおやつ」は、第一回料理レシピ本大賞 in Japan」のお菓子部門にて準大賞をいただきました

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