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    甘酸っぱくてコク深い♪いちごバター

    • 投稿日2019/03/17

    • 更新日2019/03/17

    • 調理時間15(粗熱を取る時間、冷蔵庫で冷やす時間は除く)

    話題の「いちごバター」を手作りしちゃおう! 材料4つ!レンジでチンして混ぜるだけの簡単レシピ!甘酸っぱくてコク深い、絶品やみつきの「いちごバター」が作れちゃいます! クリームの様な滑らかさがあるのでパンにはもちろん、ホットケーキ、マフィン、クッキー、マカロンにも塗りやすくて美味しいですよ♪ 失敗しない!美味しいくできるコツをご紹介します!

    材料約430g分

    • いちご
      13個(正味200g)
    • バター(無塩)
      150g
    • 砂糖
      80g
    • ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ・塩を少量入れることで味が締まります。

    • 1

      耐熱ボウルにヘタを取ったいちご、砂糖、塩を入れ、ラップをせずに電子レンジ(500w)で2分加熱する。

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程1
    • 2

      砂糖の白い部分が無くなるまで混ぜ、さらに電子レンジ(500w)で1分30秒加熱して粗熱を取る

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程2
    • 3

      室温に戻したバター(無塩)をハンドミキサーでホイップ状になるまで攪拌したら❷を少しづつ加えながら攪拌する。 ※❷を一気に加えてしまうと分離してしまうので注意!

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程3
    • 4

      全体が馴染むまで攪拌し、冷蔵庫で冷やして完成! ※いちごの果肉が少し残るぐらいがオススメです。 ※もし分離してしまったら電子レンジで10秒~20秒加熱して攪拌して下さい。 ※少し緩くても冷やすとペクチンの作用で粘度が出ますが、いちごの水分が多すぎてしまうとクリーム状にならないので注意。混ぜる際に加える❷の水分を調整して下さい。

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程4
    • 5

      【保存】 煮沸消毒した瓶に入れ、冷蔵で2週間保存可。 ※使用する際は清潔なスプーンで取り出して下さい。水分等が入ってしまうと傷む原因になります。

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程5
    • 6

      バケットやトーストに塗って召し上がれ! ホットケーキ、マフィン、クッキー、マカロン等、ホイップクリームと同じ感覚で使えます。バニラアイスやチョコアイスにかけても美味しいですよ。

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程6
    • 7

      食パンに塗ってトーストするとバターが溶けて美味しいですよ。じゅわっといちごが広がります!

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程7
    • 8

      【アレンジレシピ】 ■いちごバターレアチーズケーキ https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/376867 ■いちごバターチョコスコーン https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/376865

      甘酸っぱくてコク深い♪いちごバターの工程8
    レシピID

    373650

    質問

    作ってみた!

    • ナムディの作ってみた!投稿(甘酸っぱくてコク深い♪いちごバター)
      ナムディ
      ナムディ

      2024/03/03 08:58

      お手頃価格の甘味がなかったいちご救済したくて作りました😊 レンチンしたいちごの果汁を実と一緒にしっかり全部入れてしまったのでちょっと固まりが緩い感じになりましたが甘味も甘すぎず美味しく仕上がりました🍓 パンにたっぷり塗っていただきました🥰 2瓶出来たのでパンだけじゃなくいろいろ楽しみたいです😋 美味しいレシピありがとうございました😆💕✨
    • sato
      sato

      2020/04/10 17:38

      とっても美味しかったです! トーストにたっぷり塗っていただきました!

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    三浦ユーク
    • Artist

    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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