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    副菜

    真鯛のかぶら蒸し

    • 投稿日2024/01/13

    • 更新日2024/01/13

    • 調理時間60

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    料亭で出てくる蒸しものをご家庭で♪ クッキングシートで器を作り、フライパンでできるようにしました☆ 蒸篭がある場合は、クッキングシートを使わず器に盛ったものを蒸してOK☆ 他の白身魚ならタラ、さわら、カレイなど、かぶの風味を消さないお魚がオススメです。 楽しんでください♪

    材料4人分

    • 真鯛
      4切
    • かぶ
      1個(約350g)
    • かぶの葉
      30g
    • 人参
      30g
    • 塩昆布
      6g
    • 冷凍枝豆
      30g
    • 卵白
      1個分
    • 小さじ1/3
    • 片栗粉
      小さじ1
    • A
      300cc
    • A
      料理酒
      大さじ2
    • A
      小さじ1/2
    • B
      100cc
    • B
      うす口醤油・みりん
      各大さじ1
    • B
      砂糖・和風だし
      各小さじ1
    • C
      小さじ2
    • C
      片栗粉
      小さじ1と1/2
    • ねぎ
      お好みで
    • 柚子皮
      お好みで

    作り方

    ポイント

    蒸す時に、沸騰したらお湯がボコボコしすぎない程度の中火に調整してください。

    • ボウルにA 水300cc、料理酒大さじ2、塩小さじ1/2を入れて混ぜ合わせ、立て塩を作る。バットに真鯛を並べ、立て塩をかける。ペーパーを落とし20分漬ける。 かぶの葉は小さく刻み、人参は短めの千切りにする。 かぶの皮を剥き、すりおろす

      真鯛のかぶら蒸しの下準備
    • 1

      すりおろしたかぶの重さをはかり、半分の重さになるように水分を絞る。

      真鯛のかぶら蒸しの工程1
    • 2

      絞ったかぶに片栗粉小さじ1を加えてよく混ぜ合わせる。卵白を加えてさらに混ぜ合わせる。刻んだかぶの葉、人参、塩昆布、冷凍枝豆、塩を加えてよく混ぜる。タネの完成。

      真鯛のかぶら蒸しの工程2
    • 3

      鯛の水気をペーパーで拭き取る。 クッキングシートに鯛をのせ、クッキングシートの左右をねじって器にする。 鯛の上に4等分にしたタネをのせ、広げる。

      真鯛のかぶら蒸しの工程3
    • 4

      フライパンに鯛を置き、水を2cmほど入れる。中火にかけ沸騰させ、少し火を弱める。 蓋をして10〜15分蒸す。

      真鯛のかぶら蒸しの工程4
    • 5

      蒸している間に餡を作ります。 鍋にB 水100cc、うす口醤油・みりん各大さじ1、砂糖・和風だし各小さじ1を入れ火にかけ沸騰させる。 C 水小さじ2、片栗粉小さじ1と1/2の水溶き片栗粉でとろみをつける(固めがおすすめ)。

      真鯛のかぶら蒸しの工程5
    • 6

      かぶら蒸しが蒸しあがったら、金串などを刺して熱くなっていればOK。 金串の刺した部分を触ってみて温度を確認する。ヤケドに注意してください。

      真鯛のかぶら蒸しの工程6
    • 7

      器にかぶら蒸しをのせ、熱々の餡をかける。 お好みでねぎ、すった柚子皮をちらす。

      真鯛のかぶら蒸しの工程7
    レシピID

    475179

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    【自己紹介】 初めまして! しんすけ・かい夫婦です♪ 和食料理人の夫が作る丁寧な和食を発信しています♪ 3姉妹を子育て中の5人家族です!(12歳、8歳、3歳) 【コンセプト】 \\ ひと手間は家族への愛情 // ・季節のお野菜・お魚レシピ ・家族へおもてなしする丁寧な和食 ・料理を格上げする下ごしらえ ひと手間かけたレシピを投稿しています♪ 【夫婦のこれまでと料理への想い】 私と夫は小学生の頃からの付き合いです。笑 夫は私の兄の友達で、よく一緒に遊んでいました。 いつの頃からか二人で遊ぶようになり、結婚しました。笑 夫は、料理をする父を見て育ちました。幼い頃から料理への興味があったようです。そして小学生のころ、「将太の寿司」という漫画を読み、影響を受けて和食の道へ進むことを決意したそうです。 それから調理科のある高校へ進学し、料理を学び、卒業と同時に調理師の免許を取得。 京都の有名和食割烹へ修行へ。 その後は地元へ戻り、妻と結婚。地元の和食割烹へ再就職。 料理長を務めました。 和食の道を15年経て退職し、現在は食と離れた仕事をしています。 転職をして時間ができたことで、毎日ご飯を作ってくれるようになりました。 これまで学んだ知識と技術を活かしてほしい。 もっとたくさんの人に届けたい。 その想いから、二人でInstagramで発信を始めました。 投稿開始から現在15.9万人の方にフォローしていただきました。 そしてもっともっとたくさんの方に届けるためにNadia Artistへ。 夫の料理を作ってくれた人、食べてくれた人が笑顔になってくれたら最高に嬉しいです。

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