ホットプレートでみんなでワイワイ楽しみながら焼ける広島焼き。びっくりするくらいたくさんのお野菜が入ります。ビールにもよく合いますよ!
●イカフライは、おつまみ用の物。「イカの姿フライ」などという名称でも販売されてます。 ●大き目の広島焼き2枚分の分量です。大きく焼いて、人数分に切り分けてお召し上がりください♪ ●お好みで青のりをたっぷり振りかけるとよりおいしくなります!
生地の材料はすべてなめらかに混ぜておく。キャベツは千切り、青ネギは小口切りにする。ホットプレートを200℃に余熱する。
ホットプレートに油をなじませ、生地を直径20㎝程度に丸く広げる。上から削り節を振りかけ、イカフライを砕きながらのせ、その上に青ネギを散らす。
その上にキャベツをどっさりとのせます。
もやしもどっさりとのせます。
豚肉を広げてのせたら、上から生地を少し垂らします。このまま2〜3分焼いて、下の生地がしっかりと焼き固まったら、フライ返し2本使って一気に裏返します(緊張の一瞬です)
ひっくり返した時に散らばったお野菜はきれいに集めて生地の下に入れちゃいましょう。このまま生地で蒸らしながら7〜8分焼いていきます。
火が通って野菜のかさが低くなってきたら、フライ返してぎゅーっと押さえて、中の水分を押し出すようにします。ここまでできたら、ホットプレートの端に寄せます。キッチンのフライパンで焼きそばを炒め、軽く塩こしょうしておきます。
卵2個を割り入れ、軽くほぐします。
その上に炒めた焼きそばをのせたら、先に作ってた生地をスライドさせるようにのせて合体させます。
卵が焼き固まるまでしばらく焼いたら、ひっくり返します。
上からソースとマヨネーズをたっぷりかけて、人数分に切り分けておめしあがりくださーい!!
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さいとうあきこ(圧力鍋研究家)
圧力鍋協議会公認・圧力鍋研究家。圧力鍋のプロ 圧力鍋のお料理教室「うちごはんラボ」主宰 元、調理器具メーカーで、取扱説明書・レシピ集の監修・広告企画等を担当。 その経験を生かして、圧力鍋の魅力や、安全な使い方、 圧力鍋の使いこなし術などをお伝えしてます。