ラタトゥイユのおすすめアレンジメニューです。ラタトゥイユを粗く刻んでソースのようにして白身魚に掛けると、ワインに良く合うメイン料理が完成します。レンジで調理できるので、暑い日にぴったりです。
今回は鱈(甘口)を使用しています。塩味が強いものを使う場合は塩コショウの量を調整してください。鱈以外にもお好みの白身魚でアレンジしてください。電子レンジでの加熱時間は目安ですので、火の通り加減をみて調整してください。
※ラタトゥイユの詳しい作り方はID393065を参照してください。
ラタトゥイユは包丁でざっくりと粗みじん切りにする。 玉ねぎは薄切りにする。
クッキングシートを30センチほどの長さに切り、中央に玉ねぎを並べ、その上に鱈(切り身・甘口)をのせる。塩コショウ、白ワイン(もしくは酒)をふる。
2の上に刻んだラタトゥイユをのせる。
手前側のクッキングシートで鱈を覆いかぶせるようにし、奥側からもさらに覆いかぶせる。重なる部分を内側に三つ折りにする。
キャンディ包みのように両端をねじる。耐熱皿にのせ、600Wの電子レンジで2分30秒ほど加熱する。包みを開けてバジルを添える。
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楠みどり
野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター
野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得