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お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯

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  • 90もち米の浸水時間は除きます。

春はお祝いごとが多い季節ですね。春に限らず、お食い初めなど、一年を通してお祝いの行事に欠かせないお赤飯の作り方をご紹介します。お赤飯は面倒なイメージがあるかもしれませんが、炊飯器を使えばわりと手軽に作ることができます。ささげと小豆は似ていますが種類が異なります。小豆は煮ると割れやすいですが、ささげは煮ても割れにくく、食感もしっかりとしています。縁起を担ぐ意味で、今回は割れにくいささげを使いましたが、お好みのものを使用してください。

材料6人分

  • もち米
    3合
  • ささげ
    50g
  • 600ml
  • ごま塩
    適量

作り方

  • 下準備
    もち米をよくといで、約1時間ほど水に浸す。(※ここでの水は分量外です。) 米の浸水が終わったらザルにあげて水気を切る。

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の下準備
  • 1

    ささげは軽く洗って鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて中火にかけ、ひと煮立ちしたら水を捨てる。(※ささげのアクを抜くためです。)

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の工程1
  • 2

    再び鍋にささげを戻し入れ、分量の水を加えて中火にかける。沸騰したら弱火にして、ささげを指で潰せるくらいの柔らかさになるまで煮る。

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の工程2
  • 3

    2の粗熱が取れたら、ささげと煮汁に分ける。(※煮汁は使うので捨てないでください。)

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の工程3
  • 4

    炊飯器の内釜にもち米を入れ、3の煮汁を加える。炊飯器の3合の目盛まで水(分量外)を足す。

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の工程4
  • 5

    4に3のささげを加えて普通に炊飯する。炊き上がったら全体を混ぜ合わせ、器に盛り付ける。ごま塩をふって頂く。

    お祝いごとに!炊飯器で作る基本のお赤飯の工程5

ポイント

今回は全てもち米でつくりましたが、白米をブレンドしてもOKです。一度に食べきれない場合は小分けにしてラップに包み、冷凍保存しておくと便利です。

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