ピーマンの肉詰めをヒントに、カラフルなパプリカを使った肉詰めにしました。彩りが良いので、食卓も明るい雰囲気になります。三菱電機のIHクッキングヒーター「レンジグリルIH」の「リレー調理(ハンバーグ)」を使用します。
たまねぎは透明になるくらいまでよく炒めます。ローリエの葉は香りづけにもなりますが、なくてもOKです。レンジグリルの加熱時間は調節してください。リレー調理を使うことで、肉の中までしっかり火が通り、ジューシーさが残ります。 #三菱電機タイアップ
パプリカ(赤)、パプリカ(黄)はヘタ側を1cmほど横に切り取る。さらに横半分に切り、器状とリング状のパプリカを1つずつ(合わせて4つ)作り、種を取り除く。たまねぎはみじん切りにする。
IHヒーターにフライパンをのせ、IHヒーター火力ランプ[4]に設定する。オリーブオイル適量、ローリエ、たまねぎを入れ、たまねぎが半透明になるまで5分ほど炒める。粗熱を取ったらローリエを取り除き、冷蔵庫で一旦冷やす。
大きめのボウルに1のたまねぎ、生パン粉、溶き卵、ナツメグ、塩、こしょうを加え、よく混ぜ合わせる。
合いびき肉を加え、粘り気が出るまで混ぜ合わせたら、4等分にして丸める。
パプリカの内側に茶こしなどで小麦粉を振り、3の肉だねを詰める。
リレー調理<ハンバーグ>を選択。IHヒーター<適温>220℃で予熱完了後、フライパンにオリーブオイル適量をひき、4を入れて両面30秒ずつ焼く。
5を耐熱皿に移し、受け皿ごとレンジグリルに入れ、<標準>で約8分加熱する。フライパンにA 赤ワイン大さじ1、トマトケチャップ大さじ1、ウスターソース大さじ2、粗びき黒こしょう少々を全て加え、IHヒーター火力ランプ[3]で加熱し、煮詰める。
焼きあがったら器に盛り、6のソースをかける。
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とん🐷かつ子
薬膳管理師
【料理研究家】 とんかつ屋だった父から学んだお肉を使った料理をメインに。 他にも食べ歩きで学んだ料理をアレンジしたおもてなし料理から、育ち盛りのお子様向けのお弁当おかず、がっつりご飯まで幅広い分野の料理を得意としています。