餃子の皮でつくる簡単えびニラまんじゅう。 あんにしっかり味がついているので、冷めてもおいしいです。 ごはんのおかずにも、おつまみにもおすすめです。 えびとにらはからだを温める温活食材です。冷え改善も期待できます。
・工程2ではひき肉のねばりがしっかりでてから、ニラを加える。 ・お好みで黒酢などを添えていただくのもおすすめです。
・むきえびは背ワタをとり、分量外の塩・片栗粉をまぶし洗って、水気をよくきっておく。
むきえびは飾り用を12個をとっておき、残りを細かく刻む。
ボウルにむきえび・豚ひき肉・にんにく(すりおろし)・しょうが(すりおろし)を入れ混ぜ、A しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、鶏がらスープの素小さじ1、ごま油小さじ1/2を加えねばりが出るまで混ぜる。さらにニラを加え混ぜひとまとまりにする。
餃子の皮(大)の中心に2を(約20g)をのせ、 皮の縁に少量の水をつけ、ひだを作りながら包む。 飾り用のえびに片栗粉(分量外)をつけ、中央にのせる。
フライパンに油を熱し、3をえびの面を下にし、焼く。 焼き色がついたら裏返し、水(1/3カップ)を注ぎ、ふたをして蒸し焼きする。水分がなくなったら、ごま油を加え、焼き色をつける。
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神田 美紀
薬膳料理研究家
薬膳料理研究家・フードコーディネーター・国際中医薬膳師・ 各種媒体のレシピ提案・開発・料理制作・フードスタイリングに携わっています。 食べものとからだの関係に興味をもち、北京中医薬大学日本校にて薬膳を学び、 国際中医薬膳師の資格を取得する。自らの体質を知り、薬膳による体質改善を行い、 長年悩んでいた肩こりを改善する。その経験を活かし、”薬膳でカラダ整えごはん”を 提唱し、体質や季節に合った身近な食材を、楽しく料理して食べることで、 こころも身体も健やかに美しくいられる薬膳レシピを研究、提案している。 ~活動実績~ 【書籍】 著書 『血流を上げて体の不調を改善する 薬膳スープ&ドリンク』 マガジンランド グルマン世界料理本大賞2018健康栄養部門準グランプリ受賞 レシピ提供・料理制作 「あんぱんダイエット」アスコム スタイリング担当 「野菜で2週間ダイエットレシピ」ブティック社 スタイリング担当 「妊娠中のおいしい食事と栄養」 ナツメ社 スタイリング担当 「からだに優しい夜遅ごはん」 成美堂出版 スタイリング担当 「ひとり暮らしのはじめて料理」ブティック社 【雑誌】 取材、レシピ掲載「壮快」 マキノ出版 レシピ・コメント 「女性自身」光文社 レシピ提供・スタイリング 「安心」 マキノ出版 レシピ提供 「エッジスタイル」 双葉社 レシピ提供・スタイリング 「おあじはいかが」 製菓指導・レシピ提供・スタイリング「Myojo」集英社 【企業むけ】 クレハ様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、スタイリング 日本ハム様 レシピブックレシピ提供、スタイリング 雪印メグミルク様 レシピカード・WEB掲載 レシピ提供、一部スタイリング 食品メーカーK様 レシピカードレシピ提供 docomo dアニメサイト キャラクターレシピ提供 その他多数企業レシピ提供・パッケージスタイリング、カタログ料理制作等実績あり 【コラム】 ファンケル様 花の手帳 レシピページ監修・お弁当レシピ提供 「腸内環境のすべて」レシピ記事提供 「Column Latte」レシピ記事提供 など Nadia内TORE-TATE 記事掲載