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ほっとくだけで、誰でも失敗なく、しっとり柔らかジューシーのささみに。 パサつきは全くなく、ささみの概念が変わるかも! 筋は茹でてから取るのがポイント。生の状態で取るよりラクチンで、包丁やまな板も汚れません。 茹でておけば、サラダや和え物などにすぐ使えて便利ですよ。
・鶏ささみは1本が約50gのものです。 ・本数が増えても、1本あたりの重さが変わらなければ時間は変わりません。 ・冷蔵庫から出したての場合は10分、室温に戻っていれば8分が目安です。
お鍋に鶏ささみがしっかり浸かるだけの水と、薄切りにしたしょうがを入れて、沸騰させる。
鶏ささみを、筋を取らずそのまま入れる。 再沸騰したら火を止めてフタをし、8〜10分そのまま放置し、取り出す。
保存する場合は、丸ごと全体が茹で汁に漬かった状態で保存。(3日ほど冷蔵保存可能) 使う時に、筋を取りながらほぐします。 ※筋は生の状態で取るよりずっと楽です。
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2023/10/13 15:30
2019/02/12 17:15
河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。