ふっくらした金芽ロウカット玄米とふわふわの卵がよく合う、見栄えのするドリアです。 ミートソースは市販のものを利用するので、見た目よりずっと簡単に手軽に作れます。 バナーのリンク先から金芽ロウカット玄米の詳しい炊き方を見ることができます。
・卵を泡立てる分、ミートソースは市販のものを使用し手軽に作れるようにしました。 ・メレンゲに卵黄と粉チーズを混ぜ合わせる時は、メレンゲの泡を出来るだけ消さないように、さっと混ぜてください。 ・金芽ロウカット玄米はふっくらとして、くせがない味なので、洋風メニューにもよく合います。
炊いた金芽ロウカット玄米にA コーン(缶詰)50g、バター小さじ1を混ぜる。 ミートソース(缶詰)は耐熱容器に入れてラップをふんわりかけ、電子レンジ(600W)で1分半温める。
卵白に塩を加え、ハンドミキサーで角がピンと立つまで泡立てる。卵黄と粉チーズを加え、泡を消さないようにふんわりと混ぜる。
耐熱皿に1の金芽ロウカット玄米を入れ、ミートソースをかけ、その上に2をふんわりとのせる。
190度に予熱したオーブンで10分焼く。
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河埜 玲子
医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー
医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。