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    主菜

    ジューシー!胸肉を買いたくなる!鶏胸肉のしっとりチャーシュー

    • 投稿日2022/11/08

    • 更新日2022/11/08

    • 調理時間20

    しっとりジューシーな鶏胸肉のチャーシューが、焼いて焦げ目をつける→5分煮る→冷めるまで放置、で完成! 簡単なのに、とっても美味しくできます。 「安いから」ではなく「美味しいから」をいう理由で胸肉を買いたくなるレシピです。 お肉をがっつり食べても低カロリーなので、ダイエット中におすすめ!

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚(300~350g)
    • A
      150㏄
    • A
      しょうゆ
      大さじ3
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      お酢
      大さじ1
    • A
      しょうがチューブ
      5㎝

    作り方

    ポイント

    ・ダイエット中の人は、砂糖をカロリーゼロの甘味料ラカントで代用すると、さらにカロリーと糖質が抑えられます。 ・鶏肉は必ず室温に戻してください。冷たい状態だと加熱時間が異なる場合があります。 ・焦げ目をつけることで美味しくなります。 ・酸っぱくならない程度に少量のお酢を加えることで、味に深みが出て、かつさっぱり感も出ます。 ・鶏肉を茹でて冷ます時は、お鍋にフタをしてください。 ・鶏肉を茹でる時は、ぐらぐら激しく沸騰させないように注意してください。小さめの泡が底から少し上がっている程度のごく弱火で。 ・鶏肉を冷ます時、煮汁が減っていて肉の一部が出ている状態であれば、途中で上下をひっくり返してください。 ・お肉の厚みによっては、加熱時間が異なる場合があります。もし中が生でしたら、追加加熱してください。

    • 1

      鶏むね肉は全体をフォークで突き刺し、室温に戻す。 フライパンを中火にかけ、皮の面を下にしておき、片面3~4分ずつ焼いて、こんがり焼き目をつける。(この時点では中心は生で良い)

      ジューシー!胸肉を買いたくなる!鶏胸肉のしっとりチャーシューの工程1
    • 2

      鶏肉がちょうどぴったり入るくらいのお鍋にA 水150㏄、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ2、お酢大さじ1、しょうがチューブ5㎝を入れて沸騰させ、1を入れる。(鶏肉のほぼ全体が煮汁につかっている状態にする。) フタをして再沸騰したらごく弱火にして、5分煮て火を止め、そのまま常温に冷めるまで30分以上おく。

      ジューシー!胸肉を買いたくなる!鶏胸肉のしっとりチャーシューの工程2
    • 3

      ※スライスして、煮汁につけておくと、味がよくしみ込みます。

      ジューシー!胸肉を買いたくなる!鶏胸肉のしっとりチャーシューの工程3
    レシピID

    447958

    質問

    作ってみた!

    • 544153
      544153

      2023/04/03 20:53

      沸騰ではなく沸騰前の気泡が出た状態です。一番下にポイントとして書いてあるようですが注意です。 沸騰まで行くと肉が硬くなります。
    • さゆりんの作ってみた!投稿(ジューシー!胸肉を買いたくなる!鶏胸肉のしっとりチャーシュー)
      さゆりん
      さゆりん

      2022/12/05 15:25

      今までの手間は何だったんだろうと思うくらい簡単で美味しかったです🥳 盛り付けはお勉強します💪🏻💗
    • 820942
      820942

      2022/11/26 11:03

      昼間に作って、つけ込みして、 冷蔵庫に入れておき、夜つまみとしてそのまま食べても美味しいですか? やっぱり、温めないと駄目でしょか? 現場に差し入れとして持って行こうとしていて、レンジはそこにないとので、どうなのかなと質問させて頂きました。

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    河埜 玲子
    • Artist

    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

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