新鮮なたけのこだけで味わえる醍醐味。あく抜き不要!切ってホイルに包み焼くだけ!香り良い料亭のような味が作れます。 朝掘りの新鮮なたけのこのみで味わえる特別な一品。 焼き塩、土佐酢はもちろん 春の香りがする桜の煎り酒で召し上がっていただきたいです!
強火で焼くのがコツです。 タケノコに含まれるアクの主成分はホモゲンチジン酸とシュウ酸。収穫後の時間の経過とともに増加します。店頭で販売されているものは、一般的にあくが強いので、この料理をする場合は、その日に採れた新鮮なたけのこを使用してください。食べる量も控えめに。 *収穫後時間が経過したものは 必ずあく抜きをしてください。たけのこでアレルギー反応が出たというケースも報告されています。
新鮮なたけのこを半分に縦に切ります。アルミホイルに包みます。2重にしておくと破れても汁が出てコンロを汚しません。
魚焼き網か 魚グリルの強火で焼きます。20分くらい経ったら やけ具合をチェックします。火力がポイントです。強火で!
串がすっと通るくうらいに柔らかくなっていたら出来上がりです。大きさによりますので 必ずチェックしてください。
オーブン使用の場合は 200度で20-30分焼きます。
刺身のように薄く切ったほうがおいしい。
春の煎り酒は桜の花で作ります。桜とたけのこ、春の旬を満喫してください。かつおの香りが最高!無い場合は、梅干で作ったスタンダードな市販の煎り酒でじゅうぶんおいしくいただけます。
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LittleDarling
アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で24年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル37年。 今も、 日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで 、これまで、数多くのコンテストで受賞、企業とのコラボを手掛けています。 オーガニック菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。