レシピサイトNadia

    大人のアメリカンチョコチップクッキー

    • 投稿日2014/10/21

    • 更新日2014/10/21

    • 調理時間45(生地を寝かせる時間は除く)

    あまくてジャンクなイメージのアメリカンなチョコチップクッキーですが、一手間かけて、香り高いスパイスやチョコをたっぷり入れて、リッチなスイーツになりました。本気のチョコチップクッキーです。

    材料21~24個分

    • A
      無塩バター
      50g
    • B
      てんさい糖(またはブラウンシュガー)
      40g
    • B
      はちみつ
      大さじ1
    • C
      薄力粉
      100g
    • C
      ココアパウダー(無糖)
      大さじ1と1/2
    • C
      ブラックココアパウダー(あれば)
      大さじ1/2
    • C
      ベーキングパウダー
      小さじ1/2(2g)
    • C
      重曹
      小さじ1/4(1g)
    • C
      シナモンパウダー
      小さじ1/2
    • C
      ジンジャーパウダー
      小さじ1/4
    • C
      コリアンダーパウダー
      小さじ1/4
    • C
      オールスパイス
      少々
    • C
      コーヒー粉(レギュラーコーヒー)
      小さじ1
    • 1個
    • クーベルチュールチョコ(カカオ60%以上)
      70g
    • チョコチップ
      50g
    • カシューナッツ
      35g
    • ひとつまみ

    作り方

    ポイント

    ブラックココアがなければココアパウダーを大さじ2にして使います。スパイスもそろわなければシナモンさえあればOK.あればナツメグやクローブを加えても。 クーベルチュールがなければビターチョコを使ってください。 生地はしっかり冷やすのがポイントです。

    • Cの粉類をふるっておく。 クーベルチュールチョコとカシューナッツは粗めに刻む。

    • 1

      バターを焦がしバターにする。 小鍋に入れて火にかけます。最初は水分がとんで、だんだん泡が細かくなり、吹きこぼれそうになる。 ふちが茶色っぽくなってきたら火を止め、Bのてんさい糖とはちみつを一気に加える。

      工程写真
    • 2

      焦げ始めるとあっという間なので、焦がしすぎないように気をつけます。 てんさい糖は溶けずに底にざらざらと残りますが心配ありません。

      工程写真
    • 3

      触れるくらいまで冷ます。

      工程写真
    • 4

      卵を加えてよく混ぜ、ふるっておいた粉のところに加えて、練らないようにホイッパーで混ぜる。

      工程写真
    • 5

      塩、ナッツ、チョコレートを加えてざっくり混ぜる。 ラップをかけて冷蔵庫で一晩(半日)以上寝かせる。

      工程写真
    • 6

      1つ25g程度にスプーンですくい、かるく丸めて形を整える。 オーブンは1枚天板を入れて170度に余熱する。

      工程写真
    • 7

      オーブンシートを敷いた天板に5cmほど間隔をあけて並べる。(オーブンに入れた天板とは別。なければバットなど使う)

      工程写真
    • 8

      余熱が終わったらオーブンの天板の上に乗せ、(2重になる)12分焼く。 そのまま庫内で5分おき、取り出して天板の上で冷ます。 触れるくらい冷めたらケーキラックにとる。 *焼きたての生地は柔らかいので冷めるまでは触らない

    レシピID

    120529

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「クッキー」の基礎

    「チョコレート」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    清水えり
    • Artist

    清水えり

    薬膳の理論をベースに、和食、フレンチ、イタリアン、エスニックと様々なジャンルの料理を提案しています。 2012年より薬膳Cooking Salon「La Table de Eri」を主宰。 HP:http://erishimizu.web.fc2.com/ Blog:http://ameblo.jp/fani0912/

    「料理家」という働き方 Artist History