しっかりとろみをつけた煮浸しです。 小松菜の栄養が煮汁にも出ているので、煮汁ごとお召し上がりください。
小松菜の葉先が煮汁に浸っていなくても、最後にさっと混ぜたら、味が馴染むので心配ありません。 めんつゆは4倍濃縮タイプを使っています。 ストレートタイプ・2倍濃縮・3倍濃縮タイプをお使いの場合は、工程2で「少し濃いめ」に仕上がるように調整してください。
鍋に湯をわかし、がんもどきをさっとくぐらせて油抜きする。(もしくは熱湯をしっかりかけても良い)
小松菜はきれいに洗い、軸は3〜4cm長さ、葉はざく切りにする。
鍋にA 水300ml、めんつゆ大さじ2、酒大さじ2、本みりん大さじ2、塩適宜、片栗粉小さじ2を入れ、中火にかける。よく混ぜて、とろみがつくまで加熱する。 ※味を見て、「少し濃いめ」に仕上げる。
がんもどきを加え、3分煮込む。
小松菜の軸、小松菜の葉先の順番に重ねてフタをする。そのまま2〜3分加熱する。
火を止めて、全体を混ぜたら完成。 器に盛り付け、お好みで糸唐辛子を散らす。
447393
2022/11/08 17:32
2022/11/08 17:07
小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。