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    • 公開日2021/09/16
    • 更新日2021/09/16
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    プロが教える新米の美味しい炊き方と絶品ご飯のお供

    味覚の秋、そして新米の季節の到来です! 日本随一の米どころ、新潟県在住のNadia Artistである栁川かおりさんに、美味しい新米の炊き方や、おすすめのご飯のお供についてお聞きしました。炊きたてご飯に添えたり、おにぎりにのせたり。なすなどにのせて田楽風にしても楽しめる大葉ガーリック肉味噌を紹介します。

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    プロが教える新米の美味しい炊き方と絶品ご飯のお供

     

    ふっくらつやつや。新米の美味しい炊き方。

    秋は新米の季節。新米が並び始めるこの季節は、ご飯を炊くのもいつも以上にワクワクします。

    せっかくの新米なので、みずみずしくつややかに美味しく炊き上げたいですよね。お米を炊くときに気をつけることは2つ。ひとつめはお米を洗うときの一番はじめに加える水。お米は最初にかかる水を一気に吸水するので、美味しい水を使いましょう。2回目以降は水道水でもOK 。洗うときは力を入れずに円を描くように優しく洗います。

    ふたつめは水加減。「新米は水を少なめで炊く」と言われていましたが、最近のお米はいつも通りの水の量でも大丈夫なものが多いです。ちなみに最近の炊飯器はスイッチを押すと吸水から始まって蒸らすところまで自動でしてくれるので、あらかじめ吸水しておく必要はないことが多いです。お鍋で炊くときは吸水時間と蒸らし時間をとってくださいね。

    我が家では、ご飯を炊くときは厚手のホーロー鍋を使っています。ほかにも土鍋など保温性の高い厚手の鍋を使うと美味しく炊けます。

     

    美味しいご飯をさらに美味しくする「ご飯のお供」の存在。

    美味しい新米はまずはそのまま楽しみたい我が家。特に炊きたての新米はうま味も甘さもしっかりあって、おかずもいらないくらいの美味しさ。ご飯だけでもどんどんすすみます。

    ご飯だけの美味しさを味わったら、次に用意するのが「ご飯のお供」。お漬物や卵、納豆や海苔など。ぱっと出してすぐに食べられるものはもちろん、作り置きしておくことも。自家製のなめたけや、しょうがやしらすを使った佃煮、それから調味味噌。しょうがや玉ねぎを入れることもあるけれど、特に好きなのが大葉味噌。大葉の爽やかな香りと甘めの味付けの味噌で作ります。朝ご飯は特別なおかずがなくても、常備してあるご飯のお供をいろいろ並べるだけで豪華な食卓になります。

     

    お箸が止まらなくなる「大葉ガーリック肉味噌」。

    今回はいつも作る大葉味噌にひき肉も加えてボリュームアップしてみました。美味しく作るポイントはお肉も大葉もはじめにさっとオイルで炒めること。これでぐっとコクが増します。

    そのオイルに、「ピエトロCHEF‘S ガーリックオイル」を使います。ガーリックオイルで炒めたら、味噌と砂糖、少し醤油も加えて味を締めます。ほんのりにんにくと唐辛子風味が加わることでさらにご飯のすすむ味付けになりますね。

    ガーリックオイルと聞くと、洋風な料理が思いつきやすいですが、「ピエトロCHEF‘S ガーリックオイル」は和風なおかずにも合います。特に今回のような醤油味や味噌味の料理にぴったりで、普段のおかずを作るときにもよく使います。

    大葉ガーリック肉味噌はしっかりめの味噌味になっているので、冷蔵庫で4~5日保存も可能です。少し甘めの味付けで、大人はもちろんお子さまでも食べやすいと思います。

    ●詳しいレシピはこちら
    「大葉ガーリックオイル肉味噌。」

     

    今日の食卓は炊きたてご飯が主役。

    「ピエトロCHEF‘S ガーリックオイル」で作る「大葉ガーリック肉味噌」は、おかわり必至の最高のご飯のお供です。秋の味覚のひとつである「新米」を楽しむときにはぜひ作ってみてくださいね。

    おまけでさらに卵黄をのせたり、海苔で包んで食べるのもおすすめ。おにぎりにのせたり、田楽味噌として使ったり、アレンジを楽しんでみてください。

    ●「ピエトロCHEF‘S ガーリックオイル」についてはこちらをチェック



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