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    主食

    ORZOパスタの野菜たっぷりのコンビーフカレーパイエリア

    • 投稿日2014/03/21

    • 更新日2014/03/21

    • 調理時間40

    お米に似たショートパスタであるORZOパスタでパイエリアを作ってみました。 アイリッシュ聖パトリック・デイの余ったコンビーフを使用しましたが、 普通のコンビーフでもOKです。 最高に美味しいです。

    材料2人分

    • ORZOパスタ
      1カップ
    • スープストック(コンビーフと野菜から抽出) 
      300~350cc
    • オリーブ油
      大さじ1・5
    • ニンニク(みじん切り) 
      3片
    • 玉ねぎ(みじん切り)
      1個
    • 人参
      100~120g
    • トマト(又はホール缶詰)
      200g
    • A
      カレー粉
      小さじ2
    • A
      クミンパウダー
      小さじ1
    • A
      コンソメ顆粒
      小さじ1
    • トマト(輪切り分) 
      1~2個
    • パセリのみじん切り
      大さじ1分
    • コンビーフ
      約一缶

    作り方

    ポイント

    コンビーフはいろいろなタイプのものがあります。 お肉が裂いてあるようなタイプ、また脂が無いようなタイプのものなど、 様々な種類が有ります。 お好きなコンビーフで作れます。

    • コンビーフは繊維に沿って裂いておく。 またはフォークで細かくする。 ORZOパスタを沸騰した湯の中で茹でる。 お好きな硬さに茹でてください。    

      工程写真
    • 1

      パイエリア用の鍋又はフライパンにオリーブ油 大さじ1・5を回し入れてニンニク(みじん切り) を入れて香りを出す。 火は中火より弱め。     

    • 2

      続いて玉ねぎ(みじん切り)を入れて少ししんなりするまで炒める。 途中、ニンニク(みじん切り)を加える。   人参を投入。 トマト(又はホール缶詰)とA カレー粉小さじ2、クミンパウダー小さじ1、コンソメ顆粒小さじ1を入れて水分がなくなるまで、ペースト状態になるまで炒める。    

      工程写真
    • 3

      ペースト状になったらスープストック(コンビーフと野菜から抽出) を入れる。 ORZOパスタを投入し、コンビーフ、パセリ、コンソメ、カレー粉と塩と胡椒で味を調えたら 輪切りのトマトをのせて蓋をし、 5分間、中火の強めで煮る。

      工程写真
    • 4

      トマト(輪切り分) をのせて蓋をし、 5分間、中火の強めで煮る。

      工程写真
    • 5

      その後、5分間弱火にし、最後、2分間は火を止め蒸らす。 パセリのみじん切りを散らしたら、お皿に盛り付けて頂きます。

      工程写真
    レシピID

    114319

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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