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    主食

    忙しいママに♪桃の節句🌸花寿司

    • 投稿日2015/03/04

    • 更新日2015/03/04

    • 調理時間60

    忙しいママに応援レシピです。 手近にある素材で安く簡単に美しく桃の節句に相応しい白だしで簡単に作れるレシピです。 とっても可愛くて美味しくて家族に喜ばれるのでお勧めです。

    材料4人分

    • 酢飯
      お米1.5カップ分
    • 塩鱈
      2切れ230g
    • A
      100cc
    • A
      ヤマサ 昆布つゆ白だし
      大さじ2
    • A
      酒・みりん
      各小さじ2
    • A
      てんさい糖
      小さじ1(またはハチミツ)
    • A
      食紅
      2滴
    • 茹で卵の黄身
      2個分
    • 甘酢海老
      6~12尾ぐらい
    • キュウリ
      1/2本
    • 白だし煮人参
      1/3本
    • 菜の花
      適宜

    作り方

    ポイント

    デンブを作る時は木べらで火にかけながら水分を飛ばします。最後は必ずすりこ木で身を潰してください。 底にデンブが乾いたようについたら火を消してバッドに移して冷ましておいてください。

    • 1

      塩鱈が被る位の水を入れて煮る。

    • 2

      煮えたら皮を剥いて、骨や血合いを綺麗に取り除く。 ペーパータオルで水分をふく。

    • 3

      【1】で塩鱈を煮るときに梅の形に切った人参を一緒に煮ると良いです。 約5分間煮る。白だし大さじ1/2と水大さじ1(共に分量外)でマリネする。

    • 4

      A 水100cc、ヤマサ 昆布つゆ白だし大さじ2、酒・みりん各小さじ2、てんさい糖小さじ1、食紅2滴を鍋に入れて、【2】の塩鱈を入れて中火にかける。

    • 5

      水分がなくなるまで木べらで魚肉を細かくなるまで煮る。

    • 6

      水分がなくなって、魚が細かくなったらすりこ木などでつぶす。鍋底にピンクのデンブが乾くような感じでくっついたら完了。

    • 7

      茹で卵は殻をむいて、中の黄身だけを取り、網で濾す。

    • 8

      酢飯を作る。作ったら濡れ布巾でかぶせて置く。

    • 9

      1/3量の酢飯に【5】のデンブを混ぜてピンク色に染める。

    • 10

      残り1/3量には【7】の茹で卵の黄身を入れて混ぜる。 (酢飯のもう残り1/3量はそのままの色で使う)

    • 11

      好きな花の型に酢飯を均等に白、ピンク、黄色の順で丁寧に平行に詰めていく。 最後はギュッと体重をかけて酢飯を押す。

    • 12

      上に甘酢海老、キュウリ、白だし煮人参を飾る。 鰻の桃寿司とハマグリと菜の花のお吸い物に白だしが大活躍です。お寿司のトッピングは自由自在です。

    レシピID

    135299

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    フードコーディネーター

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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