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    汁物

    コラーゲン牛筋エバラ焼き肉ミルク入スープ

    • 投稿日2016/09/12

    • 更新日2016/09/12

    • 調理時間180

    牛筋肉を柔らかく煮込むので時間がかリますが圧力鍋ですと20分位で出来ます。焼き肉のタレの美味しい味と一体となり大変美味しいスープです。中に緑豆の春雨の他、そうめんビーフンなどお好きな麺を入れてみては。

    材料3人分

    • @牛筋肉(すね肉)
      500g
    • @水
      1リットル
    • @干ししいたけ
      2枚
    • 葱(切ったらこの半分を肉に使う)
      1本
    • 生姜(スライス)
      5枚
    • スキムミルク
      2/3カップ弱
    • ★エバラ焼き肉のタレ中辛
      大さじ3
    • ★醤油
      大さじ2
    • ★コチュジャン
      大さじ1
    • ★ブラウンシュガー
      大さじ1
    • ★粉唐辛子
      大さじ1~2
    • ★すりおろし生姜
      大さじ1
    • ★すりおろしニンニク
      大さじ1
    • ★炒り白ごま
      大さじ1~2
    • 30g
    • 黒コショウ
      少々
    • 残りの葱
      1/2本
    • えのきだけ
      1袋
    • 唐辛子又は糸唐辛子(トッピング用)
      2~3本

    作り方

    ポイント

    参考までですが、②の工程でお肉は包丁で切るよりは裂くような感じで、一口大にすると味の染みり具合が良い感じになる。スジ肉のすねを使用。これ、厚さが3センチぐらいで一枚で十分な量です。

    • 1

      @印の肉と水と葱、干椎茸を入れ煮込む。②の画像・・塊肉の場合は筋に沿って切り分ける。

    • 2

      目盛りのある鍋をお勧めします。2時間弱火で煮込む。水を入れ水の量を保つ。

    • 3

      灰汁を取りながら煮込みます。肉が柔らかくなったら引き上げて一口大に切る。メイン画像を参考。再び中に入れ椎茸を取り出す。

    • 4

      ここで一旦大き目のガラスのボウルにスープを入れ灰汁の上積みをスプーンで取り除くことをお勧めします。鍋にミルクを入れ④へ。

    • 5

      ★印の調味料を合わせ②の鍋の中に塩を少々を入れて味を調え、エノキ、3~4㎝の長さに切った韮と斜め切りに切った葱を入れる。

    • 6

      野菜に火が通れば完成。斜めに切った唐辛子を添える。今回、中にはぬるま湯に漬けて水を切った緑豆の春雨が入ってます。

    レシピID

    135872

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「干し椎茸」の基礎

    「えのき」の基礎

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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