塩漬けのターキー＆グレービーソース＆スタフィン
投稿日2016/12/27
更新日2016/12/27
調理時間180分(焼き時間とソースとスタフィンの調理時間)
クリスマスに欠かせないターキー。 今回は日本のオーブンい入る大きさの１０Kg弱。 我が家ではローストを作ることが多いターキーを今回は塩漬けにしました。 お肉の中まで塩味が染み込んで、肉質もジューシーなので始め絵の方にも美味しく作れます。 残ったターキーはサンドイッチやコロッケをお勧めします。
材料（ターキー９．５ｋｇ約５～８人）
- Aターキー10Kg 弱
- A塩(シーソルト)1/2カップ
- Aミネラルウィ―ター袋に詰めてター被るぐらい
- Aハチミツ大さじ5
- Aコショウ少々
- Aニンニク2～3片
- Aローズマリー2枚
- Bバゲッド1本(10㎝)
- B玉ねぎ1/2個
- Bセロリ1本
- Bターキーの内臓(心臓、レバー、砂肝)1把瓶
- B粗びきソーセージ5本
- Bタイム(生微塵切り)10本
- Bワイン1/2カップ
- B塩小さじ1/3
- Bコショウ少々
- Bオリーブ油大さじ2
- C玉ねぎ1/2個
- Cターキーの肉汁500㏄
- C薄力粉大さじ3
- クランベリーソース缶詰
作り方
ポイント
オーブンの種類にも焼きあがりが異なるので、温度計を刺して中に火が通っているかどうか確認してください。 我が家はコンクションオーブンで２時間１０分。 外国製では４時間ぐらいかかるのもあるので２時間が過ぎたら温度は必ず計って下さい。
- 準
Aをビニール袋などに入れて２４時間マリネする。 冷蔵庫で保存。
- 1
バゲッドは５～８ミリ角にカットして笊に広げ一晩乾燥させる。 玉ねぎ、筋を取ったセロリも５ミリ角に切る。 ソーセージは１㎝幅の輪切り。 タイムは葉をこそげ落とし、微塵切り。
- 2
内臓は５～１０ミリ角に切る。
- 3
中火で温めたフライパンにオリーブ油をたらし内臓を炒める。
- 4
別のフライパンを中火で温め、オリーブ油を回し入れ火を弱火にし、玉ねぎを炒める。しんなりしたらソーセージを加える。 セロリを加え更にに炒める。
- 5
③を合わ塩と胡椒で味を調える。
- 6
乾燥したバゲットを大きいボウルに入れて⑤を混ぜ合わせる。
- 7
⑥が少し冷めたら七面鳥のお腹の中に詰める。 上の方を空けて置くと火が通りやすく仕上がりが早く焼き上げられる。
- 8
楊枝で皮を繋ぎ合わせる。
- 9
オリーブ油（分量外）をタップリと刷毛でぬる。 オリーブカップ１ぐらい使います。
- 10
天板の上に網をのせターキーを２００度で２時間焼く。 温度径を刺して中が７５～８０度になれば完成です。
- 11
肉汁は計量カップに入れる。上澄みの脂をスプーンで静かに取る。 玉ねぎはくし切り。 鍋にサラダ油を回し入れ、くし切りにした玉ねぎを入れて２０分中火の弱火できつね色になるまで炒め小麦粉を投入しさらにいためる。 ターキーの肉汁を入れブレンダーで撹拌したらソ－スの完成。 肉汁８００ｃｃを６に少しずつ投入し、とろみが付くまで火にかける。コンソメ顆粒と塩こさじ１入れてミキサーにかけて完成。
- 12
お腹に詰めたスタフィンを取り出し、お肉を切り分け、クランベリーソースとグレービーソースを万遍なくかけて頂きます。 これにマッシュポテトを添えることをお勧めします。
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Rune吉村ルネ
エイジングケア料理家
- フードコーディネーター
エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。