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    副菜

    ≪病みつき万能お惣菜≫長ひじきのごま油香る五目煮

    • 投稿日2020/11/27

    • 更新日2023/10/28

    • 調理時間20

    大豆の煮物はご飯のお供には欠かせない日本のお惣菜で、 海外に住んでいた時に良く作っていた我が家の味です。 当時はしょう油とみりんに日本酒を加えたシンプルな味でした。 このひじき入りの五目煮は中国の調味料を使いコクを加えた病み付きになる美味しさです。 また、ご飯に混ぜると五目ご飯にもなりますし、 酢飯に混ぜると五目寿司にもなります。 お寿司の場合はお好みでごま油を入れても良いです。 4日間は日持ちしますので、作り置きにお勧めのお惣菜です。

    材料4人分

    • ちくわ
      3本(小)
    • 乾燥長ひじき
      25~30g
    • コンニャク
      100g
    • にんじん
      1/2本
    • 水煮大豆
      100g(1缶)
    • A
      紹興酒または日本酒
      大さじ1
    • A
      てんさい糖
      大さじ2
    • A
      しょう油
      大さじ2~3
    • A
      牡蠣ソース
      大さじ1
    • A
      味噌(信州)
      小さじ2
    • ごま油
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    (A)の調味料は酒とてんさい糖を入れて1分ほど煮てからしょう油、牡蠣ソースを加えて下さい。 最後にみりんとごま油を加え混ぜたら完成です。

    • ・乾燥長ひじきはパッケージの説明に沿って戻す。 30℃ぐらいのぬるま湯で戻す事をお勧めします。 長ければ2cm長さくらいに切る。 ・ちくわは5mm幅の輪切りに切る。 ・コンニャクは大豆に合わせて手でちぎる。 ・にんじんは皮をよく洗い5mm角に切る。

    • 1

      切ったちくわとコンニャクを湯通しする。 ザルにあけ余分な水分を切る。

      工程写真
    • 2

      フライパンに水分を切ったちくわとコンニャク、水煮大豆、A 紹興酒または日本酒大さじ1、てんさい糖大さじ2、しょう油大さじ2~3、牡蠣ソース大さじ1、味噌(信州)小さじ2の調味料を入れて中火にかけ、時々かき混ぜながら煮汁が無くなるまで煮る。

      工程写真
    • 3

      木べらで底を一の字を書くようにしたときにフライパンの底が見え、ふつふつと泡が立ったら火を止める。 ごま油をかけて混ぜ、バットに入れて冷ます。

      工程写真
    • 4

      ご飯のお供やお酒のおつまみに、ご飯や酢飯に混ぜて五目御飯や五目寿司として召し上がってください。

      工程写真
    レシピID

    402075

    質問

    作ってみた!

    • キトリ
      キトリ

      2021/06/16 11:31

      しっかり目の味付けで、美味しかったです!

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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