レシピサイトNadia
    主菜

    【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!

    • 投稿日2024/10/04

    • 更新日2024/10/07

    • 調理時間25(酢水にさらす時間は除く)

    ・れんこんのシャキシャキ感を残して鶏むね肉とカレー味で炒めた、白いごはんと好相性のお手軽レシピです。 ・仕上げにパルメザンチーズを振りかけることで、スパイシーな味にコクと深みを出しています。 ・おつまみにも、冷めても味は変わらないので、お弁当のおかずにもおすすめです。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚(250g)
    • れんこん
      1節(200g)
    • A
      小さじ1/2
    • A
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • A
      カレー粉
      小さじ2
    • 黒こしょう
      少々
    • パルメザンチーズ
      小さじ1
    • ドライパセリ
      小さじ1/2
    • 片栗粉
      大さじ2
    • 大さじ1
    • サラダ油
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ・れんこんは皮をむいたあと、スティック状に切ることで箸で挟みやすく、食べやすい大きさにします。(火の通りも早い!) ・鶏むね肉はパサつかないように片栗粉をまぶして蒸し焼きにします。 この時、ビッシリフライパンに並べ、ふたをして焼くのがポイントです。かたくならず、油はね防止にもなります。 ・加熱調理はふたをして食材に火を通すので、歯応えはそのまま、鶏むね肉はふっくらやわらかく仕上げます。

    • 皮をむいたれんこんを長さ5cm、幅1cmのスティック状に切る。 ボウルにれんこん、かぶる程度の水(分量外)、酢を注ぎ、10分浸す。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の下準備
    • 1

      別のボウルにA 塩小さじ1/2、顆粒コンソメ小さじ1/2、カレー粉小さじ2を混ぜ合わせておく。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程1
    • 2

      ポリ袋に一口サイズに切った鶏むね肉、黒こしょう、片栗粉を入れ、袋の口を閉じて振り、まぶす。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程2
    • 3

      れんこんの水を捨て、ペーパータオルで水分をふき取る。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程3
    • 4

      フライパンにサラダ油、工程2を並べ入れてふたをし、中火で5分焼く。 5分経ったら鶏むね肉の上下を返し、再びふたをして5分焼く。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程4
    • 5

      れんこんを加え、軽く混ぜ合わせたら再びふたをし、10分蒸し焼きにする。 10分経ったら一旦火を止め、ペーパータオルで余分な油を拭き取る。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程5
    • 6

      再び中火で加熱し、工程1を2回に分けて振り入れ、その都度混ぜ合わせ、味が馴染むまで炒め合わせる。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程6
    • 7

      器に盛り、パルメザンチーズ、ドライパセリを振るう。

      【れんこんと鶏肉のカレー炒め】シャキシャキ食感×スパイシー!の工程7
    レシピID

    491119

    質問

    作ってみた!

    こんな「炒めもの」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「れんこん」の基礎

    「鶏肉」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    川久景子
    • Artist

    川久景子

    料理研究家

    • 食品衛生責任者
    • 上級食育アドバイザー

    * 白ごはんにあうおかずレシピ* 【メニューに困った時に使えるおかず!】 【あと一品欲しい時のお助けメニュー!】 【食材1つで家族の満足度アップレシピ】 料理で「おいしい笑顔」を増やすのがモットー! 【得意分野】 ・白ごはんにあうおかず ・旬野菜←地域野菜の魅力を出します ・副菜レシピ 静岡県在住。 料理のお仕事では、クライアント様のビジョンを丁寧なヒアリングによって引き出し、販促担当者と同じ目線で作業を進めております。 元広告デザイナーという経験と料理家、そして動画クリエイターという利点を活かし、料理を使ったプロモーションという、商品の価値がわかりやすく整理され、商品が売れる要素を明確にしてから新規レシピを制作できる存在として信頼と実績を積み上げております。

    「料理家」という働き方 Artist History